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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:組合要求はなしだが富士通・大学院卒の初任給アップ)
富士通が大学院卒の初任給を大幅引き上げ
このQ&Aのポイント
- 富士通が組合要求には応えなかったものの、大学院修了の初任給を大幅に引き上げる方針を示しました。
- 組合は院卒のベアには消極的な姿勢を示しているようです。
- 富士通のこの動きに対して、組合や他の企業も注目していると言われています。
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質問者が選んだベストアンサー
大学院修了者のベアと云ったものではなく、所謂"学位取得手当"が初任給に含まれたのだろうと思います。これは組合の要求事項ではなく、経営者側の判断でしょう。会社は優秀な人材を必要としますから。 因みに、三男が某金融機関で働いています。彼の賃金には、博士号取得手当という名目で、150万円/年が加算されています。彼の業界は水面下で静かなる人材争奪戦が続いているようです。 2020年度の厚労省"学歴、性、年齢階級別賃金及び年齢階級間賃金格差"に具体的な数値が記載されてます。
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- q4330
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回答No.1
修士の初任給を上げたのですね、ベアを特別に上げたのではない。 給与=基本給+職種給 ベアとは基本給を上げること。 基本給を上げないで職種給を上げれば給与(初任給)は上がる 基本給と職種給の比率は1:2くらいです、基本給は意外と安い
質問者
お礼
基本給というのは安いのですね・・・。 職種給というのを良く知らなかったです。 ありがとうございます。
お礼
>"学位取得手当"が初任給に含まれた そういうことだったのですか。でも経営者判断で優秀な人材を集めるためにアップしたというのは良いことですね。少子化も進み、人材の争奪戦は激しくなっていくでしょうね。年齢階級間賃金格差の情報もありがとうございます。