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心を開くことの難しさと改善方法
- 人に心を開けない理由や困難さについて考えます。
- 心を開くための具体的な改善方法やアプローチを模索します。
- 相手とのコミュニケーションを深めるための心の問題の解決策について考えていきます。
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質問者が選んだベストアンサー
何だか、昔の自分の話をされているようで、 引き込まれてしまいました。笑。 >相手の様子を伺って本音が言えない部分があります。 要因は一つではなく複合的だと思います。 あなたの言うように、もともとのおとなしい性格というのも あると思うのですが、やはり、嫌われたくないという気持ちが 強いんだろうと思いますね。それに加えて、相手の顔色を窺ってしまうのは、家庭環境に原因があったりします。つまり、親との関係です。子供は、生まれてから、親子関係で人間関係を学びます。 つまり、今のあなたが他人とどういう関係を築くかっていうのは、 親との関係性がベースになっているということです。 >たまに心の奥から言ってないのがバレているのか、「思ってもないくせに」とも言われます。 やはり、人間同士ですから、伝わっちゃうんですよね。笑。 本人はうまくやってるつもりでも、相手はわかっているんです。 言葉で言ってくれればバレてるのがわかりますが、言わないだけで 大体気づかれてると思った方がいいですよね。 >恋人からは何も考えてないとも言われました。 これは認識が間違っていると思いますね。 逆です。考えすぎちゃうから、何も言えなくなるのです。 おしゃべりな人っていうのは、何も考えてないんですよ。 思い浮かんだことをそのまま口に出しているから、次々 しゃべれるのです。 >相手も本音を言ってくれてないなと感じていると思いますし、本音を言ってくれない相手との時間はつまらないと思います。 おっしゃる通りです。 私も昔は嫌われるのが怖くておしゃべりするのが苦手でしたね。 本音なんて言えないし、相手の顔色窺いながら、無難な発言するのが精一杯。自分も楽しくないし、相手も楽しくなかっただろうと思います。 私もそんな自分が嫌で、ある時、もういいや、って思ったように 思いますね。嫌われてもいいから、本音を言おう、本当のことを 言おう、ってなりましたね。限界が来たのかもしれません。 本音を言うとどうなるか? 人って、いろんな人がいますから、本音を言うことを評価してくれる人と、嫌う人がいます。 要は味方もできるけど、敵もできる、って感じかな。 まあ、何も言わなければ好かれもしないけど、嫌われもしない。 それがよければそうすればいいし、でも、友達や仲間が欲しければ、 本音を語って、自分っていう人間をわかってもらう必要がある。 私の実感としては、やっぱ本音でしゃべった方が楽しいんですよ。 言いたいことって、やっぱ言いたいんですよね。 共感してくれる人もいれば、反論してくる人もいる。 でも、それは、そういうもんなんです。 怖がる必要なんてないんです。 まずはそのことを理解して、嫌われる覚悟をもつこと。 それさえできれば、本音でしゃべれます。 しゃべりだしたら止まりませんよ。笑。楽しいから。 それに、思いのほか嫌われませんし。 意外と大丈夫です。 あとは実践あるのみ。 本音でしゃべるとどうなるか、身をもって体験してみないと ほんとのところはわからないですよね。 まずは、失敗を恐れずやってみる。これが大切だと思います。
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- hdymysr
- ベストアンサー率11% (4/35)
まだ、悩める事の出来る年齢なんですね! 半世紀も過ぎると、どうでも良くなります! 何を言われても、逆に何を言っても! そこになるまで試行錯誤が、必要なのかも?
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
公立図書館等で、 樺沢〇苑さんの 『学びを結果に変えるアウトプット大全』 それと、 岸見〇郎さんの『嫌われる勇気』 を読んでみることを、 お奨めします。 銀座のクラブの銀座のオーナーママ (伊藤由美さん)の著作は、すべてが 参考になります。 ふろく: 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「マトリックス図法」「特性要因図」を活用して、 諸問題をクリアしてみませんか。 書き方は、検索すれば解ります。 メンタル系のテーマにも対応しますので、このような ツールを使って、セルフ・カウンセリングを行うのも 宜しいのではないでしょうか。 人と良好な関係性を構築できない人は、 幼児期に、ご両親との豊饒な感情の交流の機会が 得られず関係性の構築に必須な感性・感覚が 育まれていないケースが少なくないのですが、 その点、ご友人がいるアナタ様は、 ノー・プロブレムではないでしょうか。 黒柳徹子さんタモリさん阿川佐和子さん等のように 聞き上手、話させ上手に徹しませんか。 (常に、新しい褒め方や相槌の仕方で対応するようにして、 それが難しいのであれば、サシスセソやカキクケコで褒めることを 考えると宜しいのではないでしょうか) 広く深い教養を身に着ければ、自ずと豊饒な話術の 向上が期待できますので、そちらの方面での インタフェースの機会もデザインしてみると宜しいのでは ないでしょうか。 黒柳さんの「徹子の部屋」の録画を撮って、 研究してみませんか。黒柳さんは、お招きする お相手の情報を、十全に収集して臨んでいる そうです。 私は、中2のときに、 自身の短所・弱点・欠点を公開したのですが、 その直後から、同級生のみならず、 上級生・下級生・先生・親御さん達との 交流の機会が急激に増えました。 皆さん、自身のマイナス面は知られたくない のでしょうね。それで、私が逆のことを行ったので 気が楽になるなどして……私に親しみを感じるようになった と、思っています。 失敗談と、それの克服談は、企業の面接時などには 効果的です。人間、成功し続けることは 稀有に近いのです。 オープンマインドになれない人は、自分の弱さを さらけ出せること、人には知られたくないことを 告白できる才能……資質などとは、 無縁の人なのかもしれませんな。でもまぁ 《よろこび上手》《よろこばせ上手》《憩わせ上手》 《寛がせ上手》であれば、 「類は友を呼ぶ」で、素晴らしい交友関係が 広がりますよ。 Good Luck.
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12278)
私個人の意見では、そのままでいいと思います。当たり障りのない、って思った以上に難しい行為なのですよ。友達や恋人なら、もっと本音がいいと思っているでしょうが、本音が出ればそれだけ、近くなれる可能性と遠くなる可能性を広げますから。多くの人は適度に距離を保っておくのは得意ではないです。 後は思い切って、本音を出せるタイミングだけ見計らっていればいいと思います。それは相手が本気の本音で来た時だと思います。
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
もうそろそろ「幼少期から無口」であった、理由を自分で紐解く時期なのかもしれません 他人の人生と自分の人生の違いについて、思考するべきかと思います その過去の理由をしっかりと紐解けば、それもあなたが主張できる内容、思考の一助になるのですが、そのことをしないまま来てしまっていると思います 逆に、おしゃべりな友人がいたとしたら、その人にも「おしゃべり」になった理由や過去があるはずで、そのことにも興味を持って良いのです それが、相手への興味に繋がり、ほんとうの意味での『共感』になるので、会話も弾むはずですが、上辺だけの共感を良しとしてきてしまったツケもあるのです つまりは、自分の過去にも他人の人生にも興味を向けることに、そろそろ努力されて良いと思います >共感するのは得意 いえ、違います >相槌 その方法しか知らないだけです >「思ってもないくせに」 そうですね、これは「私に興味もないくせに」と感ずる部分ですよ
- 161642
- ベストアンサー率0% (0/1)
こんばんは。 質問者様はとても優しい方なのですね。 私は質問者様とは真逆のタイプで、思ったことをズバズバ言ってしまうので、それで相手を傷つけてしまったり喧嘩になってしまったりしたこともありました(^◇^;) しかし相手は質問者様が思ってるほど気にしていないことが殆どだと思います! 頭では分かっているのなら、あとは意識して自分の意見をどんどん言っていくだけです。 本音を言って相手を傷つけてしまったり、喧嘩になったりする場合もあるかもしれませんが、そんな小さなこと時間が経てばお互い忘れます笑 (とはいえ衝突することは殆どないんじゃないかなと思いますが) 私の彼氏の元カノが、小さな事ですぐキレるタイプだったらしく、私と彼が付き合いたての頃は、私が何を食べたいか尋ねても中々言ってくれませんでした。(元カノに自分の意見を言うとキレられてたらしい) でも私が中華?イタリアン?みたいな感じで(最早イエスノー)しつこく聞いたりして、とにかく自分の意見を言う習慣をつけさせたところ、今では外食先や旅行先なども率先して決めてくれます。 人間、慣れです。