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社交辞令を真に受けてしまった
お世話になります。 退職した職場で、いつでも遊びにきてねと言われる事はよくあると思いますが、 自分としても気心の知れた職場で、その後の報告も兼ねて立ち寄りました。ただ退職後3回もです。 すぐに帰るつもりが、引き止められて2時間程度居てしまい、3回目が最後にはなるのですが、今になって長居を遠慮しなかったことを後悔して、恥ずかしく思っています。 皆仕事をしている場所なのに、普通遠慮するところを真に受けてしまい、いたたまれない気持ちです。 やはり社交辞令ですよね。 また、元同僚は真に受けてしまった事をどう思われてると思いますか?
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そこまで罪悪感を背負う必要は無いんだと思う。気心が知れたという感覚は、決して一歩通行では成り立たない。これであなたが一方的に押しかけて、業務を遮るように長居していたなら別だけれど、あなたも一度は共に働いた大切な仲間。そんなあなただからこそ用意出来たのが、いつでも遊びに来てねという言葉。実際にその言葉をあなたが真に受けるかどうかは実はあまり重要じゃない。その言葉は、職場を辞めた途端にドライな関係性になる訳じゃないよ(あなたが大切に積み重ねてきた人間関係は、ここに来ればいつでも感じられるよ)。その部分を伝えたかったから。あなたが3回職場に訪れたからといって、あいつ3回も確かめに来たよとは誰も思ってない。いつでも立ち寄ってくれて構わない。良い意味で辞めたあなたを来賓としてもてなす事もせず、あくまで普段着の私たちとして向き合えれば。職場の人達はみんなそう思っている。その時点であなたに対して特別なエネルギーも使われていない。あなたには職場の貴重な時間を私の為に割かせてしまったな、そんな反省や後悔が再訪に対する気持ちの興奮が引いた後にやってきたんだと思う。職場の人達はいつも通りの日々を過ごし、外からやってきたあなたにとっては特別な感覚がそこにある。明日も当たり前のように会えるなら、あなただってそこまで興奮しない。特別に会いに行こうと思わないと分かち合えない環境であり距離に(今の自分が)いるからこそ、訪れた時間は目一杯満喫したいし、大切にしたい。そんなあなたの気持ちが、気づいたら時の流れを忘れさせるような感覚を生み出していたのは事実。気づいたら2時間近くそこにいたあなた。でも、逆に考えれば、2時間の座持ちが成り立つ時点であなたの心が知れたという言葉が真実だという事が分かる。あなただけが勝手に親近感を覚えた状態では、2時間なんてとても成立しないから。周りもあなたとの再会であり、あなたの再訪を喜んでいた。それは、気心が知れた元仲間として信じた方が良い。こうして少し自分の興奮に時間差で気付けたこれからは、メリハリのあるコミュニケーションを大切にしていけば良い。メリハリがあれば再訪にも鮮度が残るから。あまり小難しく反省する必要は無い気がする。真に受けられる素直さこそ、周りがあなたに感じてきた魅力であり、あなたを引き止めた理由でもあるはずなんだからね☆
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- 春霞 之海(@tjgmpa8728gatwg)
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本当に喜んでくれるところもあれば、完全に社交辞令で言った可能性もあるし何とも言えない。 こればかりははっきりどうとは言えない。
お礼
回答をどうもありがとうございます。 そうですよね。
お礼
とても、心が軽くなりました。 本当にありがとうございました。