※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:締切破りの常習犯)
締切破りの常習犯の問題行動に対応する方法
このQ&Aのポイント
高校の文芸班で編集者をしているが、締切の踏み倒しが常態化しており、納品が間に合わない危機的状況にある。
作品集は班内で製作しているが、締切に関する問題を起こす班員がおり、集まりが悪い。
班員は報告をせずに作品を乗せようとし、他の問題行動も繰り返している。対応方法を考える必要がある。
高校で文芸班の編集者を行っています。厳密には引退して次代編集者の補佐をしている状態です。
現在は外部業者の協力を得て編纂する作品集の製作を行っており、締切から10日が過ぎています。
しかしながら当班ではこのごろ締切の踏み倒しや最大一か月の滞納が常態化しており、実際に延滞中の班員が数名、今のままの進捗だと業者への納品が間に合いません。直近二年は大きな滞納も無く納期通りに納品できたのですが、今年はかなりの危機的状況にあります。
一般の作品集は班内で製作しており、多少の延滞は冊子の発行が遅れる程度の影響しか出なかったのですが今回はそうもいかず、それを理由に督促を行っても作品の集まりが悪いです。
そちらの対応にも苦慮しているのですが、その状況下にもかかわらず締切に関する問題を起こす班員がいて困っています。
当班では目次作成のため、作品提出の意思がある場合には事前に申請する必要があります。それを基に最初に色々な注文付きで目次を作るので足切りや追加が容易にできないのですが、それにもかかわらず無理矢理作品を捻じ込もうとする班員がいて困っています。
・時系列は「作品情報締切→作品提出締切→問題の作品情報提出」
・本人の言い分は
「事前に報告しても締め切りまでに書き上がる気がしないから手間をかけるのも嫌なので情報を出さない」
「(作品情報の)文字を書くのがめんどくさい」
・「締め切りまでに書き上がったら出す」と言いつつ、締切を過ぎて乗せたがる時点で作品は書き上がっていない
御覧の通り三点目に至っては言っていることが支離滅裂なのですが、この班員は平生から平然と課題の提出を踏み倒す、他の班員の嫌がるスキンシップを繰り返す、私の神経を逆撫でする発言を繰り返すといった問題行動を注意し続けても直らず、今回は納期の事情を事前に説明しているほか、叱責をもしたのですが通じていません。このまま対応を続けると私が感情的になってことを荒立てかねないので今は保留にしています。
現状を鑑みると作品を載せるというのはゴネ得となって有り得ない話なのですが、問題を悪化させずに作品掲載を却下するにはどのように対応すればよいでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 実際に締切厳守にはしていない現状がこの事態でもありますから、締切の厳格化は必要となりそうです。現行の体制では厳守に伴う足切りを行った場合に対応が難しいので、もう少し足切りを行いやすい作業方法を検討するなど、体制を改良する機会と捉えることにします。