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セクシュアリティについての疑問
- 19歳の大学生がYouTubeやInstagramでLGBTに興味を持ち、自分の恋愛観に疑問を感じるようになった。しかし、どれに当てはまるのか分からず悩んでいる。
- 他人からの好意が気持ち悪く感じてしまい、彼氏や彼女と呼ばれることにも違和感を覚える。また、異性に対する感情も友達の範疇か好きか分からず悩んでいる。
- セクシュアリティに対する理解を深めるために、自分の恋愛観を箇条書きにまとめている。他人からの好意やスキンシップに対する複雑な感情に悩まされている。
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人間のセクシャリティの自認はグラデーションですから、本来名前をつけて線引きするようなものじゃないと思うんですよ。「黄緑」を「黄色の仲間に入れるか緑の仲間に入れるか」考えるなんて不毛です。あたらしく「黄緑」という枠を作ったとしましょう。じゃあ今度は「黄色と黄緑の中間の色はどっちに入るの?」って話になりますね。 「自認」ですからね、「自分がどう感じるか」なので、「黄色と言われれば黄色の気がするけど、黄緑と言われればそうな気もする」その程度でいいと思います。別に決めないと困るものでもないので、「どの型にハマるか」みたいなことで悩まなくていいと思う。 「普通の異性愛者」として生きてきた女性でも、若い時「告白されて相手のことが急に気持ち悪くなってしまった」という経験はわりと普通にあったと思います。おそらく女性(特に生殖能力が最も高い時の若い女性)は男性からは身を守らないといけないという部分が関連している感情ではないかと私は思いますが。
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- yuzu7x1
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なんとなーく理解出来るような出来ないような。 要はセクシュアリティの型にハマりたくもない人なんだなという印象です。 性的志向が特殊でありたいとか他者と比べて珍しい恋愛観に興味があるのかなって受け取りました。 もしかしたらお茶に誘う感じで交際を申請されても、単なる好意まで拒絶感が湧くとなると確かに特殊ですね。相手に関心を向けるきっかけになったり、相手から見た自分を考える余裕がなく恐怖が勝るんでしょうね。 > 「彼氏」「彼女」「付き合っている」と言われるのが気持ち悪い 気持ちわかりますよ。相手を縛り付ける表現であるのも確かですからね。 所有欲は一方的な支配欲であると確かに捉え方によっては気持ち悪いです。 巷で溢れる恋愛観やセクシュアリティという「型」に自分をハメたくないのだと思います。
お礼
回答ありがとうございますm(_ _)m
お礼
回答ありがとうございますm(_ _)m グラデーションの表現に確かに!ってなりました!