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死別後、悲しみ消失。センセーショナルなタイトルを生成してください。
- 先日飼い猫を看取りました。悲しみが胸に穴を開けるほど強烈でした。しかし、翌日突然悲しみが消え、夢に向かって頑張る気持ちに変わりました。なぜ悲しみが消えたのか、不思議に思っています。
- 猫の死後、突然悲しみは消え、前向きな気持ちに変わりました。思い出も辛いのではなく、温かい気持ちで受け止められるようになりました。乗り越えられないと思っていた悲しみが、一瞬で変わったことに驚いています。
- むしろ悲しみがなくなった瞬間は、まさに奇跡のようでした。自分でも理解できない不思議な経験です。このような経験をしたことがある方や、霊的・科学的な観点からの解釈について意見を聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
悲しみは実は瞬間的な感情で、あなたは愛する飼い猫からとてもとても多くのものを「得て」いる。得ている世界にあなたは足を置いている。その得ているという感覚であり事実は、目の前にまだ飼い猫がいても、天国に旅立っても実は変わらない。むしろ飼い猫が旅立った事で、あなたはどれだけ多くのものを得ていたかを実感する事が出来た。もちろん瞬間的には今まで当たり前にいた飼い猫がいなくなったという事実に打ちひしがれたり、涙が枯れるほど泣いたり、強いショックを受けるという苦しいプロセスもある。でも、時間差で飼い猫が与えてくれていた色々な価値やプライスレスな瞬間があなたの中に鮮やかに蘇ってきた。飼い猫の死という事実を「失った」と感じていた時間帯から、既に沢山のものを与えてもらってきた(得ていた)、そう思える時間帯へあなたは浮上する事が出来た。しかも飼い猫が天国へ旅立つ事で、依存という縛りからもあなたを解き放ってくれた。まるであなたを自分の夢に向き合えるように仕向けてくれたように。この世からの旅立ちという事実さえ、飼い主のあなたに対するポジティブなナビゲーションになっている。そう思えるのは、あなたと飼い猫がとても充実した分かち合いをしてきた何よりの証でもあり、悲しいという感情で黒塗りしてしまったらもったいない(そして申し訳ない)。そう思っているあなたがいるから。これからの私自身が、しっかりと飼い猫が与えてくれたものを活かせてこそ。その目線に立つあなたからすれば、悲しいという捉え方は限定的でとても小さなものに思える。あなたの気持ちの成分には、精査すれば今も悲しいという感情はあるんだと思う。でもそれ以上に、あなたは今、愛する飼い猫から「得た」ものを強く感じている。その角度にどのタイミングで到達するのか、しないのか?それは本当に個人差がある部分だけれど、あなたは幸運にも直ぐに得た世界の方に目を向ける事が出来た。不思議という言葉で全然構わないんだと思う。不思議だけれど、あなたの中では腑に落ちる。今に至る自分自身の変化を言葉で説明が出来なくて全然構わない。悲しむ時間の長さは問題じゃない。長いから愛情深くて、短いから薄情だという説明は成り立たない。愛する飼い猫が、あなたを前に進ませる為に、あなたを早期に悲しみから解放してくれた。そう捉えても全然構わない。あなたはずっと傍にいた飼い主として「意訳」する権利がある。あなたが一番受け止めやすい形で整理すれば良い。仮に今後また不安定な気持ちになったり、得ていた世界よりも失った存在(不在)、そちらの方に気持ちが流れていく事があるとしても、そういう自分にも逆らわずに向き合ってみる。今急いで何かを決めたり整理を急ぐ必要は全く無い気がする。ゆっくりと深呼吸を。あなたはあなたのペースで、飼い猫が旅立った「その後」の世界に丁寧に、そして誠実に向き合っていけると良いよね☆
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12278)
亡くなったという事実を受け入れられたのでしょうね。猫ちゃんは大往生だったのではないですか。思わぬ時の死去や重い病気やケガが原因だと、何か自分にも原因があったのでは、と未練も残ったでしょうが、大往生で逝かれたので、どこかで質問者さん自身も精一杯生きなければ、と思えたのだと思います。 猫ちゃんは今でも心の中では生き続けてくれますからね。もう大丈夫だと思えたのだと思います。
- keizo99
- ベストアンサー率14% (265/1820)
貴女は、おそらくは、猫に依存していたと思います、猫は、犬と違って 自分中心で、マイペースなのです、 こびを売るわけでもなく、自分の事しか考えないのが、猫なのです、 腹が減ったら、貴女も都合など考えず、請求します、猫を中心にまわります、また、人間との距離をとります、他の猫がいても、自分中心に物事を考えます、餌を食べたらしらぬ顔で、離れていく、貴女はおそらくわ、猫に合わしていた、生活かん依存間が、あつたのだと思います、 だから、寂しさが人一倍あつたのだと、思います、でも、泣くことによつて、こらえていたものが、洗流され、スッキリしたのだと思います、 また、亡くなつた猫も、余り寂しいがらないで欲しいと思っているでしよう、また、有り難うと思っている、貴女を孫のように思っていたでしよう、猫は、人に合わさず、マイペースなのです、悲しんでいる貴女より、笑っている貴女になつてほしいと、思っているでしよう、猫はワガママで、女性とよくにています、
- KZ1105A1
- ベストアンサー率26% (277/1045)
猫、犬はそれだけ同居し「家族」ともなれば、はやり人間と同様に好き、嫌いも出来てきますが、基本的にメシを喰わせてくれたり、散歩や面倒を覧てくれますので、気持ちが解って来ます。 亡くなった猫は多分、アナタの寂しがりの性格を見抜いていたので、そんなに「悲しまずにこれからは自分ひとりで歩いていくのよ・・・」とアナタの魂に語ったのでしょう。
お礼
すばらしいです。まさに、そういう気持ちです。 なんだか、悲しみの気持ちも含めた全てがその猫が生きていた証でありそれが私の中に生きていることに気付いたというか、 たくさんのものを得たという満足感がとてもうれしいです。 今日色んな曲を聴いていて、あまり悲しみの中の曲は響かなくて、 ジブリの、"いつも何度でも"と、"世界の約束"がなんだかまさに今の自分にピッタリと響きました。 死んだけど、生を感じるというのか、感覚的に理解はしていますが言語化するのは難しいですね。 とてもわかりやすく言語化してくださり、しっくりきました。 ありがとうございます。