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悩みが 聖書を読んで解決したことは ありますか?
多くのクリスチャンが、悩みを抱えている人たちに聖書を読むことを勧めているようですが、本当に聖書を読んで、悩みがなくなった人がいる、という話を聞いたことが、まったくありません。 どなたか、 困ったこと、トラブル、悩みごと、などなど 人生の中で大きな苦難に面した際に 聖書を読んで、何かこうした問題が解決または軽減したことが おありの方は、おられますでしょうか。 具体的なお話をお聞きしたいと思います。 聖書のどの句が助けになったか、実例と共に教えてください お願いしたいことは、漠然とした、聖書をたたえる回答ではございません。 聖書を読んで、心が軽くなった、というような漠然とした内容ではなく、実際に現実のトラブルや悩み事が、具体的にどのように解決したか、実例をお教えいただきたく、お願いいたします。 ありがとうございます。
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- pipipi911
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同じような質問を上げられているのですな。 「ヨブ記」から生きる勇気を得たり、 「詩篇」などの言葉に救われた という人達の著書を、何処かで 見た記憶があります。 アナタ様も公立図書館等で見つけて みませんか。 いちばんの捷径は、最寄りの 教会を訪れて信者の纏め役のような 人に、訊くことです。 私は [いま困っていることの原因のすべてが自分自身にある] という言葉が好きなのですが、これは 聖書とは関係ありません。 ふろく: アナタ様が解決したいテーマは不明ですが、 問題解決の有力なツールである「マインドマップ」 「特性要因図」「マトリックス図法」を活用して、 諸問題をクリアしてみませんか。書き方は、検索すれば解ります。 メンタルヘルスにも対応しますので、 セルフ・カウンセリングを行うのも 宜しいのではないでしょうか。自身のインナーに生じた 問題の答えは、必ず自身のインナーから見つかります。 ふろくⅡ: テーマに応じて、公立図書館等で、 樺沢〇苑さんの 『学びを結果に変えるアウトプット大全』 を読んでみませんか。 岸見〇郎さんの『嫌われる勇気』 『幸せになる百通りの方法』 『夢のねだん図鑑』 なども、お奨めします。 『失敗図鑑』 これは、参考になります。 いろは出版と文響社の、2冊がありますが、 双方読んでみてくださいませな。 小中学生へのプレゼントにも いいですよ。 公立図書館等には、 「失敗学」に関する著書が多数あります。 「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、 他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。 (岡倉覚三『茶の本』)」 〈天心先生の言葉は元々は英文ですので、原文を読んでみれば、 理解し易いかもしれませんよ〉 「The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)」 得ることばかりに情熱を注いでいますと、 逆境に至りますので……与えること、お役に立つことを 経由させるようなライフデザインを、 お勧めします。このようなスタンスで、私は、 セレンディピティは、数多く 経験しております。 上掲のツール以外では、 「図解」「連関図法」を お勧めします。 Adieu.
- ノーバン(@nobound)
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例えば、職場のストレスで悩んでいて、「どうにかして下さい。」と祈ってもなかなか返事が来なかったんですが、この質問に出会って、(何かあったかな?)と聖書をパラパラとまくったら、次の句に出会いました。 コリント人第二の手紙12章 「だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。」 弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりがドンピシャだったので、すごいと思いました。あとは、なぜなら~の後をどう解釈すればいいかに悩んでいますが。