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たばこはストレス解消になる?
たばこはストレス解消になるのでしょうか?(できれば科学的にお願いします。) 喫煙者のみなさんはどう言った心境ですっているのでしょうか? なぜ常習性を持つのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
◆Naka◆ ニコチン依存症は、血液中のニコチン濃度が一定以下になると禁断症状を訴える状態です。 ニコチンには中枢神経系に対する刺激→覚醒反応があり、一時的に脳を活性化させる作用が認められています。 そして同時に依存作用があるため、日頃からストレスのたまる仕事、知的労働などをされている人が集中力低下を補う目的で吸い始めると、依存症に陥りやすくなります。 一度依存症になると、情緒不安定、ストレス、いらいら、眠気などの禁断症状を訴えるようになりますから、なかなか抜けられないわけです。 私はヘビースモーカーですが、「食後の一服」以外に禁断症状を感じることはありません。 と、言うより、普段は無意識にくわえて火をつけていますから、金銭的な問題からも「なるべく、どうしても吸いたいときだけにしよう」と考えながら、スパスパ吸っております。
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- mizushi
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ご無沙汰しておりますmizushiです。 質問内容からppooooさんではないかと思いました。 簡単にご説明いたします。 ストレスはビタミンCによって解消されます。 タバコを吸うと身体中のビタミンCが血液中に放出され、 ストレスを解消してくれるのです。 しかし、放出されたビタミンCは補給しなければ、 体内の栄養バランスが壊れて、他の疾病につながります。 免疫能が弱くなり、いろいろな病気にかかりやすくなりますので、 タバコを吸う人は常にビタミンCを補給しなければなりません。 また、脳内ホルモンも分泌され、一種の麻薬中毒的な 症状も起こり常習性を持つといわれています。 こんなもんでいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 たしかにお久しぶりですね。(^ー^) たいへん勉強になりました。 ところで、脳内ホルモンとは 脳内モルヒネのことと思っていいでしょうか?
まあ、皆さん言ってらっしゃることに間違いはないようなので補足だけ。 タバコはストレス解消にはなりません。はい。 むしろタバコを吸うと、「精神の安定状態が元に戻る」だけで、吸ってないときが逆にイライラしているのです。
お礼
ありがとうございました。 私はこういう回答を待っていたのかも知れません。
- buzz
- ベストアンサー率7% (1/13)
タバコのニコチンは、 体の中に入り約30~40分ほどで なくなる(ちょっと表現のしかたが 分かりませんが、、、)そうです。 そのなくなった時に 次のニコチンが欲しくなり また吸ってしまうそうです。 言ってしまえばその常習性は タバコ中毒と言う事だと思います。 だから人にもよりますが、 その間が10分の人もいれば 1時間の人もいればと 様々ですがみんな症状としては 同じだと思います。 なので、ストレス解消と言うより 喫煙者にとって吸わない事は ストレスになるという事だと思います。 体か心か悩める所です。
- alex
- ベストアンサー率20% (7/35)
科学的な事は判りません。 ただ、僕は「体に良い」ことだけやってるとストレスが溜まります。だから吸い続けてしまう気がします。 仕事で、使いたくもない丁寧な言葉を使い、下げたくない頭を下げているとストレスが溜まります。そんな時に一服すると気分が変わりますよ。
補足
みなさん、ありがとうございました。 ちなみに私は非喫煙者ですが、 高校の時保健の授業で体に悪いと習ったことがかなり影響していると思います。
- yosikun
- ベストアンサー率43% (235/542)
タバコと言えばニコチン。 ニコチンは、「向精神薬」で睡眠薬、アルコール、モルヒネ、コカインと同類。 少量:興奮作用・眠気覚まし効果 多量:鎮静作用・気を落ち着ける効果 ニコチンは、大脳の快楽中枢に作用して快感をもたらす。快感を求めて喫煙を継続し、逆に喫煙しないと不快感が・・・向精神薬には依存・強化作用・耐性の性質があります。 また、喫煙の習慣は、心理的にもタバコを吸いたくなる傾向が強くなり、依存するようになります。 わかっちゃいるけど辞められないyosikunでした。
お礼
専門的なご指摘ありがとうございました。 たいへん勉強になりました。
お礼
専門的ご指摘ありがとうございました。