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非刺激性下剤

非刺激性下剤でも最初は良く効いてても、飲み続けていくうちにあまり効かなくなるってことはありますか? 私以前消化器内科兼漢方内科標榜してる病院から麻子仁丸常用されて、長期服用してたら大腸メラノーシスになって酸化マグネシウム、コロネル、モビコールがすぐに耐性つくようになってしまいました こういう場合を除いてです

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  • JP002086
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回答No.2

大腸メラノーシスって・・・・ 大腸に刺激性がある下剤を飲み続けていたって事ですよね? 特に、ダイエット食品にも僅かですが、入っている食品があります。 >麻子仁丸常用されて 刺激性の薬剤なので、結果、そうなった。 最初は、効果があるのですが飲み続けると、服用する量も増えて行ったはずです。 私が、その医師なら黙って日本人が作った漢方薬の「乙字湯」か酸化マグネシウムを処方するでしょう。(医師免許は持っていませんので、知識だけなら「こうする」と言った話です) 治療法と言う治療法は、原因となった薬を止める事しかありません。 詳しく診てもらう(経過観察)ためには、胃腸肛門科を受診してください(便秘等で悩まれていると思われますので、消化器科ではなく胃腸肛門科の専門医を探して紹介状を書いてもらってください)。 断薬して、通常ですと1年くらいで元の色に戻ると言われています。 ご参考にどうぞ

  • takochann2
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回答No.1

漢方では大黄・麻子仁丸・アロエ、センノシド、ピコスルファート、ビサコジルなどの刺激性下剤は、程度の差はあれ連用で不可逆(回復不能)の腸管麻痺を発生させ。便秘を悪化させます。 酸化マグネシウム、コロネル、モビコールにに耐性はできませんが、刺激性下剤で腸管麻痺が悪化すれば当然効きは悪くなります。 刺激性下剤の連用をすべきでないことは2017からガイドラインで明示されていますが、耐性化はかなり以前から知られていました。