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彼との連絡について悩んでいます。どうしたら良いでしょうか?
- 彼との連絡について悩んでいる私。彼とは1日デートができるのは月に1回だけで、その他は仕事後のご飯くらいしか合えない。彼からのアプローチや会いたいという発信が少ないため、不安になってしまう。
- 彼は私が言えば会うし時間も作ってくれるが、彼からの発信が少ないため、私からのアクションがほとんど。彼からかけてくれる電話も仕事後に1時間くらい話すだけ。私は彼との連絡が欲しくてたまらないが、彼がお金を払うことに罪悪感を感じてしまい、躊躇している。
- 恋愛になると同じように連絡を待ってしまい、辛くなることがあり、連絡がなく気持ちが冷めて別れた経験もある。彼は私に甘えてくれるが、彼とのやりとりがしたくてもう我慢できない。彼が優位に立ってしまうと感じているが、どうすれば良いか迷っている。男女両方の意見を聞きたい。
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今は素直に彼に甘えれば良い。彼は出来る範囲で不安定で幼いあなたを構ってくれるはずだから。あなたが彼への連絡に中途半端な駆け引きを持ち込んでしまうのにも明確な理由がある。→彼「から」のアプローチで付き合うに至った関係。そのエピソードをあなたは凄く大事にしたいと思っている。あなたの方が必死に彼にアピールしてたどり着いた交際では無い。彼からのアプローチで始まっているという事は、彼からの思われのアドバンテージがあなた側にある。気持ちサイズで言えば、彼の方が大きい状態が自然。ところが、現実は既にあなたの方が彼を気持ちサイズで追い抜いてしまっている。彼は付き合うと決められた事を一つの落着にして、無理の無い、無理をしない範囲で付き合おうというスタイルに切り替えた。それに対してあなたは、時間差で仮に対する思いや交際熱が高まっている状態。彼からのアプローチを受けて、そんな気持ち温度の高い彼に応えたいと思い始めたあなた。その目線には、付き合うと決めた後もアプローチ時代と同じ位の高い気持ち温度の彼がいる事が大前提。あなたにとっての誤算は、付き合うと決めた後の彼が落ち着いてしまったという点にある。付き合うと決める=もう無理をしなくても良い関係になれた。そう考える彼にとって、付き合うと決めた後までアプローチ時代の高い気持ち温度を保ち続ける理由が無い。今の彼は明らかに、自分の出来る範囲で付き合おうという平熱に戻っている。それに対してあなたは、アプローチされていた「あの彼」と付き合うと決めた。あなたにとってアプローチ時代と同じ温度の彼がいてくれてこそ成り立つ関係。付き合うと決めた途端落ち着いてしまった彼は、大げさに言えばあなたには別人のように見えてしまう。その変化にあなたはまだ適応出来ていない。あなたの理想は、彼からの思われのアドバンテージを持ったまま付き合いたい。そう考えている。その為には、彼よりも気持ち温度が上回っては成り立たない。現実のあなたは彼はあっさりと追い越してしまっている。彼からアプローチされて~という以前の歴史をあなた自身が上書きして消してしまった事になる。今は完全にあなたの方が気持ちサイズが大きくなって~になってしまっている。それを認めたくないあなた。今彼を必死に必要としている時点で、あなたの方が気持ち温度が高くなっている証。以前の思われのアドバンテージを感じていた時代とは関係性が違っている。その違いを露呈する姿こそ、あなたのもっと連絡したいというスタイルに表れている。現実にはあなたの方が気持ち温度が高くなっている。だから沢山消費して、消費した分を補填したいと思っている。あなた側には彼ともっと連絡したい明確な理由がある。それに対して彼は、良くも悪くもあなたのように沢山消耗消費していない。あなたのように持て余していない。結果そこまで彼女であるあなたを必要としていない。あくまで交際関係は自分の日々の多面の中の一つ(ワンオブゼム)、そういう感覚であなたとの交際をライトに捉えている。それに対してあなたは、彼氏との関係に自動優先権を与えている。もっと言えば彼に自動優先して欲しいと思っている彼女。あなたにとって彼氏とは、日々の多面の中の一つというライトな関係では無く、特別であり中央にくる関係(オンリーワンに近い感覚)、だからこそついつい彼氏に多くを求めてしまい、気づいたら死活扱いするように彼を乾いた心で求めてしまっている。その違いははっきりとあるからね?わがままになるのは勿論あなたの自由だけれど、既にあなたが大切にしている彼からのアプローチで~という部分は実質消えている。あなたが彼にわがままになり多くを求めるという事は、今の交際関係はあなたの方が高い熱を持ち、あなたの方が必死になってから求めている関係に変わったという証でもある。付き合うまでの二人の関係性と、4ヶ月後の今の二人の関係性は大きく変わってしまった。それを素直に認めた上で、自分の方が太ってしまった事を認めた上で、スリムな彼とも歩調を合わせながら付き合っていけるあなた自身の心のダイエットもしていけるように。彼が小さいのでは無くて、あなたが大きく育ち過ぎている。今は心身が不安定で彼という存在が必要なのは分かる。今は素直に彼を頼れば良い。そして、不安定の波を何とかやり過ごせた後には、あなた自身が変えてしまった二人の関係性や違いにも冷静に目を向けて、彼の等身大のサイズ感も否定せず誠実に認めた上で、気持ちを持て余さずに付き合っていけるように。その大事な目線は、これからも忘れないようにね☆
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- tuyosik
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わがままはよくない。無我。謙虚に。優しく。欲ばらない。与える。害さない。助ける。無駄話しない。役立つ話する。生命が幸せで悩み苦しみなく願い叶うように考える話す動く生活する、慈しむ、哀れむ、ほめる、放っておく、ふさわしく、柔軟に。落ち着く。軽快に。明るく。今ここ自分に集中する、気づく、確信する。仕事する。決意する。挨拶する。ちょうど良く。未来はわからない。因縁通り。思い通りにならない。私と比べない。勝負しない。妄想しない。ありのままに知る。と思います。
お礼
ありがとうございます。 その通りです、彼の気持ちを追い越してしまったんです。彼と望んでいるのは、日常です。日常の中で、彼と歩んでいきたい気持ちがあるんです。それが今不安定な気持ちなので、余計に苛立ち、焦っているんだと思います。彼に甘えたい気持ちもありますが、この焦りは明日、明後日には落ち着いているものだと思います、なので、少しだけ我慢してようと思えました。少し我慢して、いつもの気持ちに戻ったらまた、普通に接して、そこから、彼との歩幅を合わせようと思います。その歩幅があまりにも違うようなら、それはこの先ともに歩むのが難しいということです。ありがとうございました。