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男と男性、女と女性の使い分けについて
- 男と男性、女と女性の言葉の使い分けについて疑問を感じた
- 「性」の付け方について学校で習った記憶はないが、どんな使い分けがあるのか知りたい
- 男・女の使い分けは生身の性別を強調するときに使うことがあるが、文章や会話での使い方について話してほしい
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5mm2さん、こんにちは。 使い分け、しますよ。 ただ、自分のことを文章などで述べるときは「50代女性」と言うことが多いですね。 確かに、女性・男性という言い方はへりくだって聞こえないので、自分のことを言うのに最初は違和感があったんですが。 (へりくだってないと言えば、最近の人は自分の親を人前で「お父さんが、お母さんが」と言いますが「父が、母が」じゃないと違和感感じます) 以前、ネット見てると自動的に表示される不愉快な広告の一つに、「40代・女がこれを飲んだら…」という健康食品か何かのものがありました。 それ以来、なんか「女」という言い方は女性のことを言うときは特に、言い方として下世話に感じるようになったんです。 恋をしてたり子どもが邪魔だと感じている時の女性に「女の顔してる」と男性がよく言うでしょう、あれも影響してるのかなと思います。 くだけた文章や小説的なものだったら「女、男」って書く場合もありますが…。 それにしても「おなご」は逆に古風でなんだかホッコリするのは私だけでしょうか? 笑いを取る文章を書くときに真似しようかしら。 「50代おなごです」。
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- horizon116
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5mm2さん、おはこんばんちは。 使い分けてますねぇ。。。 文字も言葉も同様に。 個人的考えとしては、丁寧か否かという感覚で使い分けしてます。 ですので自分自身を言い表す場合は、謙りの意味も踏まえ「男」 と表現する事が多いです。 公に対してだと「男性」と表現してます。 女性に対しては、いつも「女性」(笑) 例えばニュースの事件等の表現が判り易いですかねぇ。。。 被害者の場合は「男性・女性」って伝えてますが、加害者の場合は 「男・女」って表現している事が多々です。 また、何かの受賞や紹介の時にも「男性・女性」って伝えてます。 森田健作の「俺は男だ!」世代なのですが、「お前は女だ」は 小学生までだった様な淡い記憶だったりです。 その後、学生時代は「女子」で、社会人になって「女性」でした。 身内親族間でも、それは変わりないですねぇ。。。 唄う時は歌詞次第デス(笑)
お礼
horizon116さん、お今晩は。 やはり使い分けてますか。 文字と言葉でも、多少違うかもしれませんね。 文字の方が少し丁寧で「女性」とか。 horizon116さんは、やはり「男」ですね。 いい男ってか(笑)。 <女性に対しては、いつも「女性」> これは男の下心(笑) 被害者の場合は「男性・女性」、加害者は「男・女」ですか、意識してなかったですがそんな気もします。 「女子」も有りましたね。盲点でしょた。 五輪の表彰でも、尊敬を込めて「女子体操の金メダル~」と。 よく考えると、小学校で使う言葉を大人にも使うのはどうなんでしょうね。 「草食男子」や「肉食女子」とも使いますね。 何かこれが一番汎用性が有って便利な気もします。 <唄う時は歌詞次第デス>素直な人は当然ですね(笑) ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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ミチコはん46歳・女 ミチコはん46歳・女性 性のある方が優しく感じられますね
お礼
ミチコはん、今晩は。 <ミチコはん46歳・女性> 履歴書やお見合い用の釣書なら、「女性」の方が優しさと真面目さを感じますね。 本当のところは分かりませんが。 これは一般論です(笑)。 男性の方はどうでしょうね。 ありがとうございました。
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お礼
fs64vvzさん、こんばんは。 最初は同じように、ご自身のことは「女」を使う方が多かったですか。 昔は多分みんなそうだったと思いますが、今みたいに「女」を使いのに気を遣うようになったのは、「女性」と言う言葉が何かの目的を持って作られてからだと思います。 それから次第に、「40代・女がこれを飲んだら…」が下世話に感じるようになったのでしょう。 自分のことでも、使い分けすることは無いですか。 例えば、「私は50代女性。頑張り屋ですが、チョッピリ寂しがり屋の女です」とか。 社会一般や相手の事を言う場合は、「女性」の方がバカにしてると思われなくて無難な言い方ですね。 自分の親を「お父さんが、お母さんが」と言う人をTVでもよく見ますが、はっきり言って馬鹿だと思いますね。 中に、馬鹿を承知で両親や祖父母をこんなに愛してると思わせるために言ってる人がいますが、それは微笑ましく思えます。 恋をしてる女性に「女の顔してる」とは言いますが、「子どもが邪魔だと感じている時の女性」には言いませんね。 別な状況で、「女や母の顔」をしてるということは有りますが。 小説では「女」無しでは成り立たないでしょうね。 くだけた文章やドラマも多く出てきますね。 生々しさが増すようで(笑) 「おなご」は、同居してた祖母がいつも使ってったので、その影響だと思います。 古風は間違いないですが、ホッコリするのは稀かもしれません(笑)。 「50代おなごです」。 ほんと、ホッコリしますね(笑)。 「60代、古風なおなごでございます」も良いですね。 ありがとうございました。