なぜ女の体は売れるのに男の体は売れないのでしょうか

質問

なぜ女の体は売れるのに男の体は売れないのでしょうか？

今日子供が帰ってきて、上記の質問をされました。
話を聞いてみると、先生が「女子は冬休みに援助交際するなよ」と
学級会で言ってある生徒が「男子はしてもいいの？」って先生に聞いたら

「男の体は女と違って需要もないし、売れないから安心しろ。」って
言われたみたいです。

言われてみれば、性犯罪者被害者のほぼ100%が女性です。
対照的にホームレスの99%、犯罪者の95%は男性です。
最近テレビで犯罪者のほとんどが男なのは
「男は金がなくても誰も助けてくれないから金に困ったら
強盗や詐欺などの犯罪しか逃げ道がなくなる」と見たことがあります。

女性の場合はいくらでも需要あるから風俗やキャバクラがセーフティーネットとして
機能してるのはなんとなくわかります。
そうでなくても、女性には結婚という手段がありますよね。

回答No.7

ootemon

いや売れますよ。
表立っていわないのは男娼がタブーとされてるからでしょ。
でも売ってる人はいますからね。

それを言った教師の世間が狭いんですよ。
だいたい教師って社会を知らずに教師になってるくずばっかりなんで、
そういうことにも疎いんですよね。

回答No.6

catpow

先日、２チャンネルに、「日本社会は人類史上はじめて、若い女性が身体を売りたくても売れない時代を迎えた★」という書き込みを目にしました。

ちょっと前までは、若くもなく、綺麗でもない女性であっても、裸になれば雑誌のグラビアに載るとか、性的サービスをすれば、結構なお金を稼げる時代がありました。

そのころ、女性が風俗で働くっていうことは、家族や友人・知人から白い目で見られることを覚悟する必要があり、ＡＶ女優や風俗業界では、常に人材不足であり、需要と供給の関係から、１回のＡＶ出演料が数百万とか、風俗で働けば、月収１５０万くらい軽い！ってこともありました。

でも、この２０年以上続いている不況と平均賃金の下落によって、男性が風俗等に使えるお金が激減して、風俗女性への需要が減りました。
さらに、「草食系男子」って方たちが増えたことが、女性の性的サービスに対する需要減を加速しました。
またマンガやＴＶドラマの「お水の花道」などで風俗業に憧れる女性が増加したことにより、業界への若い女性の供給量が激増したようです。
女子大生も貧困故に、学費や生活費を稼ぐため、まだ割りの良い水商売のバイトをすることが増えているといいます。

その結果、需要と供給の関係が逆転して、現在では、風俗業界に就職するための面接を突破できるのは、１０名中３名程度となり、容姿やスタイルだけでなく学歴やコミュニケーション能力も問われて、有名大企業に就職できるレベルを要求されたりする時代だそうです。

まあ、今から１０年くらい前、大阪のセクキャバでは、女性の下半身のあそこにラムネを挟み、男性に口でとらせるような過激サービスをやっていても、嬢の時給は２０００円程度だったといいます。

最近では、週４日出勤しても月額２０万程度で、コンビニや居酒屋の店員よりちょっと良いくらいにしかならないそうですからね。

もう無条件に「女の体は売れる」という時代ではなくなったようです。

回答No.5

hekiyu

なぜ女の体は売れるのに男の体は売れないのでしょうか？
　　　↑
女性の身体には需要が沢山なのに対し、男の
身体には需要はほとんどありません。

なぜなのか。
女性の性は男のように爆発的なものではありませんし、
やたらＨしたら、妊娠する危険性もあります。
だから女性の男に対する需要は少ないのです。

更に、そういうことを前提とした道徳規範も醸成されて
います。
男の買春は仕方が無い、のに対し、女性の買春は
ふしだら、という規範が構築されました。

これらが合わさって、需要に決定的な違いが
生じたのが原因です。

回答No.4

koutei-no-inai

30年以上前のことです、女性用のソープランドがオープンしました。つまり男性スタッフが女性客に対して性的なサービスをするわけですね。

でも、店はすぐに潰れてしまったそうです。
客の入りは悪くなかったようなんですが、それがかえって仇になりました。
男性スタッフの体が続かなかったというのです。

１日に何人もの女性とSEXをする。まるで天国じゃないかと思われるでしょうが、男性スタッフには地獄でした。というか、地獄を見る前に限界が来ました。

女性は何回でもイケます。
でも男は１回射精したら、しばらくは使い物にならないでしょう。
しかも客は綺麗な女性ばかりじゃないですよ。自分の母親くらい、いやそれ以上の人もいたといいます。ブサイクな人、好みのタイプじゃない人も来ます。

以上、回答になったでしょうか。

回答No.3

lions-123

＞なぜ女の体は売れるのに男の体は売れないのでしょうか？

子供さんの年齢や会話のシチュエーションで説明の仕方や必要性、さらに用語表現には理解度・受け止めの面で留意が必要だと思いますが・・・
確固たるデーター分析ではないが、いわゆる一般論的な意味と確率＆傾向論で申し上げると
レベルや内容の差はあっても、そもそも売春買春、援助交際・愛人関係・風俗産業・アダルトビデオ等は男の都合や欲望にアジャストされた言葉であり仕組みでは・・・
＜順不同＞

◇需要と供給の問題→男は性欲を本能的に我慢できないが女は抑制できる、性器や性感・エクスタシーの差異もある。
現在でも美人局・ハニートラップは女の武器,性を利用しての行為。
男の性は買いは多くあっても、売りは顧客が少なく成り立ちにくい。

◇原始時代より、最古最初の職業だとか言われている。

◇機能的に時間・回数等で男性の場合には商行為に向かない。
男性トルコやホストクラブの一部に性の利用はあっても非常に限定的であり例外、むしろ男社会におけるホモに事例としては見られる。
＜男の性は消耗＆短期決戦、女の性は潤滑＆長期持久戦＞

◇男社会が性産業を開発し、男がビジネスモデルやシステムを構築、男の都合や好奇心をくすぐる創意工夫やＰＲが、取り締まりやモラルの面の規制やチェックとの中で綿々と続けられてきた。

◇女性の社会進出・男女雇用均等法の前に、職業や雇用の面で風俗＆性産業が発展してきているので、多種多様な形態でセフティネットや収入面で比較的容易＆安易に就業する。
ホステス・ヘルス嬢・愛人・ホテトル・デート嬢・援助交際ｅｔｃ

◇情報の氾濫と刺激を受けた男に対する機会方法が、フイット＆巡り合わねば→悪い方向としてのストーカー、痴漢、強姦、下着泥棒、盗撮、のぞき、風俗通いに。
そして、男の欲望や需要の大きさが金種・商売のネタに成亜種多様な形態に成って存在しているのでは・・・

回答No.2

KoalaGold

価値がないわけではなくあくまで需要が少なすぎるのです。

溢れ出る制欲が他人を巻き込んでまでお金を払ってまで充したいと思うのはほぼ男性、それだけです。

女性でも払ってまで行為に及びたい人は少数派いるでしょうが、男性を買うのも男性が多いのです。

結婚という逃げ道がある、は誤解です。お金のために結婚すると自由を無くして奴隷になります。男性のホームレスには自由があります。自由と秤にかけて従属を選び精神を害する女性は多いのです。離婚を決めた女性は生活はキツくとも嬉しそうですから。

回答No.1

tzd78886

はるかに需要が少ないだけで、全くないわけではないようです。マーケットが少ないから「個人事業者」として成り立つ一方、口伝だけで十分成り立つので表沙汰にはならないのです。