そういう発想しかできない自分に気がつく良い機会ですよ^^
「男はこの世に必要ない」というのは今の貴方には真実だと思います。
でも、もし貴方の父親が立派な人だったり、過去に良い彼氏に出会えていたりして、男性に良い印象を持っていたら、貴方は違った考えを持ったでしょう。そしてこれは私の経験からなのですが、恋愛感情というものは、かなり個人差があるのです。一生、異性に興味のない人もいる。でもよくよく観察するとですね、若い頃に恋愛し損ねた人が、意外と少し年齢が進むと、それを取り戻そうと恋愛に励むこともある。つまり、オマセの人や、遅れてる人、色々な状況があるんです。だから私は色々あって良いと思っていて、だけど、当の本人も「早く結婚し過ぎた」とかの理由で恋愛したくなるのを、意識できてない場合が多いし、世間でもそれを指摘できる人は少ない気がする。でもそういう人生のトータルな期間での恋愛の波を計算したほうが良いと思う。
「男はこの世に必要ない」と貴女は思っていると思うけど、「この世に女は必要ない」と思っている男も居て、もちろん色々いて良いと思うのですが、人生の欲をトータルで考えるのは、面白いと思います。
私は男性を白血球、女性を赤血球として考える事が多いです。なぜ2つが存在しなければならないのか。私は誰からも教えてもらっていませんが、白血球こそ精子の表われであり、赤血球こそ卵子と生理の表われであると思っています。まだ立証できないだけで、ものの本質を得ていると思っています。そして哲学者プラトンは自著で、過去『アンドロギュノス』という男女両性の人間が居たという伝説を語っています。白血球のような免疫とかに強い能力が不要な世界になれば、もしくは社会が男性の力を必要としなくなるほどに世の中が便利になれば、白血球や男性は不要なので、能力が赤血球に集約されるでしょう。生殖も精子バンクがあれば多くの男性も不要になるかもしれません。
だけど恋愛のチカラはまだなくならないでしょう。哲学者ニーチェが言っていますが、恋愛は多くの意味で単なる愚劣であるかもしれません。しかし恋愛のごく一部分は、素敵なのかもしれません。むしろ死ぬまで素敵な恋愛がしたい、と思っているほうが、人生が豊かな気がするのです。そっちのほうが得なんですよ。
だからお金は重要であるがゆえに優先されると思いますが、実際には、恋愛を楽しめる人生のほうが精神的に優位なんです。お金は別問題だと思います。さらに言うと、愛さえあれば金は要らない、という人は、どんだけ幸せなんでしょう? だってお金と愛、どちらに拘る人に魅力がありますか?つまりお金に拘る人は不幸な人であり、不幸から解放されていない。だってお金を気にしないお金持ちは、それ以上にお金を求めないし、今度は愛を求めるようになる。お金はもうあるから次は愛だっていう人は多いと思います。
でも女だけで楽しいのであれば、それはそれで最高なので、男は要りませんよね。子供だけ欲しいなら、精子バンクを利用するのはとても合理的だと思いますよ^^ ただし男がすべて性格が悪いわけじゃないw 不細工だけでもないw 理想の王子様のような男性だって、現実にはいます。 貴女にも欲があって、いつかそういうのが出てくるかもしれないし、それでいいんです。
あ、途中ですがベストアンサー欲しいです♪ 頑張りますので、もう少しお付き合いよろしくお願いします。
私は海外に住んでいますが、日本は小学生から異性への意識が強いんですよ。ガチガチなんです。ドイツでは不倫なんて当たり前で、合法です。イタリア人なんて、すれ違いにナンパします。日本は「いきの構造」なんていう恋愛哲学が発達した文化なので、敬意を抱いていますが、日本でUberとか、乗り合い自動車って無いんですよね? 誰か知らない異性の車に乗る事が、危険になるのです。 ドイツなんて、異性に車の中で悪さをしようものなら、大変な非常識人なんです。 だからドイツは日本よりもはるかに”圧倒的に”公共の場所では性犯罪が少ないはずです。 日本では女性がブラをせずにいると、男性はそんな小さなことで興奮するし、ドイツでは女性に鼻毛が生えているw 誰も指摘しないし、それでいいと思うんです。 あまり小さなスケールで考えていない。 良い意味では大らかなのですが、同じように異性関係も大らかなんです。 だから逆に言うとガチガチではない。 日本は不倫だの、付き合っただの、五月蠅いんだけど、たぶん江戸時代の町民は、もっと恋愛に自由だったと思う。たしか混浴だったよね。
そういう意味からすると「精子バンクがあるから男はいらない」というのは、江戸の恋の遊び人とはかけ離れた心境になると思う。そういう意味でガチガチの極み、みたいなw 今の時代、バブルの頃から較べて派遣社員が増え、平均賃金が下がり、失われた30年と言われる。たしかに草食男子が増え、ろくな肉食男子も居ない。とすればYouTuberの工藤恵子さん言ってるみたくw、女子が晩婚化するのも当然。でも、そういう時代でもね、遊びに景気なんて無視しても良いと思うんです。恋愛が遊びかどうかは、私にもわからないけど、恋愛を簡単に否定できるなら、昔からロマンス物語など存在していない。むしろ江戸時代の言い方だと、「野暮」だと言われると思う。
たぶん薔薇に囲まれた恋愛生活が平成令和女性の理想かもしれないけどそれは日本の西洋化の幻想であって、実際は江戸の恋愛観のほうが優れている気がします。
日本は特に20代女性がもてはやされるけど、それも個人的にはナンセンス。40代でももしくは50代でも十分に恋愛をたのしまなきゃ、生きてて楽しいの?と思ってしまう。だから日本文化のバイアスってのはかなり強力なんですよ。30代なんてまだまだピチピチだと思うし、色気が出てきて、一番良い時期なのに、何で結婚したがるのか、と。これも価値観なんだろうけど、日本人の劣化の問題だと思う。おそらく戦後かもね。日本っていう国は、自分が思っている以上に、画一化された環境なんです。中にいるとわからないし、それが当たり前で正しいと思うけど、海外に行くとあまりにも違って「え?」となると思う。それで良いのだし、恋愛観というのは、これまで言ったとおり、個人差があるのがあまり理解されていないものなのだから、自分を読み誤ると、人生の後半で恋愛をしたくなったり、(それも勿論良いのだけれど)、反動が出るから、自分の無意識的な部分をどうやって自分でケアしていくのか、が問題だと思います。それを計算した上で、精子バンクを利用するのは、とても合理的だと思いますよ。
男性と子供は分けて考えても良いんじゃないのかな? 子供は精子バンクにすればいい。ディナーのデートの相手はそれなりのイケメンで、楽しくデートすればいい。 それがダメなの? 女性はそういう風に選んではいけないの? 私はそれが良いと思う。 女性がそういう事を言ってはいけない、という日本が得意な「空気を読む」「同調圧力」があるのなら、それは笑うべきものだ。 たぶん、そういう生き方をしている女性はもうすでに日本にもいると思う。そういうのが勝ち組と言うのなら、それを目指しても良いし、私は単純に恋愛(異性)は楽しみとして別に考えたら良いのでは、と思う。子供は別の話で、私から言えるのは、子供を育てる女性も、ある意味、情熱なんです。それは男性にはあんまり無いかもしれない。でもそれも幻滅が来る場合もあるんですよ。子供を理想的に育てられなかった反動というのも存在するんです。女性を観察しているとね。だから後でガッカリしないように、子供の場合も注意しないといけない。つまり、男性や子供に頼るのではなく、『恋愛というもので勝利するにはどうやったらいいか』を考える、つまり恋愛そのものを楽しむほうが、長期的に考えて得になると思うんです。 お分かりのとおり、私は男性ですが、私は異性の守備範囲は意外と広いような気がしています。好き嫌いが多いと、誰でも嫌いになってしまう。私も好き嫌いが多かったけど、好みの場合は、相手にもっと伝えようと思います。じゃないと人生ってつまらないし、それで人生が自分のせいで損していたらと思うとゾッとしませんか?男性と女性では異性へのアプローチが違うので、参考にはならないかもしれませんが、私は恋愛を信じたいですね。ちなみにギリシャ神話のキューピッドは、霊眼で観るとおそらく自分の子供だと思う。子供が異性同士を惚れさせるという事です。でね、何で子供は愛されるか、というと、生まれる前にとても親を愛しているという説がある。子供は愛らしい故に愛されるのではなく、実際に霊界で親をメチャメチャ愛していたので、この世で愛される(資格がある)のだそうです。
人知を超えた事はすべからく知る余地はありませんが、貴女のキューピッドが精子バンクを望むならw、それは母親だけで育てて欲しい、と思っているのだろうか。私が最初に父親に言及したのは、知り合いの女性で父親との関係にトラウマがあって、今の恋愛や過去の恋愛が上手く行かない、と言っていたので、そういう反動もあると思ったからです。恋愛も所詮は勉強などと同じように成功体験が重要だと、現代風に言いたくはありませんが、いくらかは影響はありますよね。私はそれが結構決定的なのではないか?と思っちゃいますね。。
私は女性ではありませんから、子供が産みたいというのは理解できません。私自身も子供が欲しいと思った事がありません。でもそれが大切なのであれば精子バンクは合理的だと思いますが、子供が後でどう思うんでしょうね。嫌な場合はさすがにキツイよ。あとは社会制度の問題でしょう。
お礼
自分、男なのですが…