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旭川いじめ凍死事件

被害をうけた後、公園で凍死状態で発見された女性は、 いじめられていると本人が悩んでいました、なぜ誰も 助ける事ができなかったのでしょうか、よろしくお願 いいたします。

みんなの回答

回答No.6

私たちが思っている以上に、頭のおかしい人間がう大勢いるという事です 眞子様小室氏の問題にしてもそうです 普通に考えて、何の権限もない者が自らの手で他人を傷つけるような事をしてはいけないのですが、自らが正義の執行者とばかりに責めたり危害を何の躊躇もなく加えたりする それを平然と見て見ぬふりをする、自分達に都合が悪ければ隠ぺいすら平気で行う いかなる理由あったとしても目の前に傷ついた人がいる、困っている人がいるなら手を差し伸べるのが普通だと思っているのは、ごく一部のまともな人間だけ戸いう事です 殆どの人間は自分は真っ当な人間だと思い込んでいる鬼畜のようなクズだと思っていた方が良いと思います 建前だけ、外面だけが良い日本社会の闇はそうとう深いと思います

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

  • citizen_S
  • ベストアンサー率41% (272/649)
回答No.5

周囲の落ち度と本人の心理状況と思いますが、前者にかんしてはほかの回答に丁寧な分析があるので、後者についてで失礼します。 いじめは力関係で弱者として被害者の立場に甘んじることになりますが、(とりわけこのケースのように多勢に無勢で)やられっぱなしでいると無力感、そして何度逃げても無駄な場合はもう何をしても逃れられない、周囲からの援助も得られない(取り合って・対応してもらえない)という絶望感に襲われます。心理的な人質状態では恐怖で(思考回路)麻痺してしまって、取れる行動も取れなくなるのは洗脳が絡んだ事件でも見られるとおりです。つまり可能性を自ら潰してしまう悪循環に陥っており視野が非常に狭まっている状態ですから、他者に助けを求めることも諦めて唯一と思われる逃げ道を選ぶことになるのだと思います。 洗脳にかかった人を助けるのは家族でも大変ですから、ますます深みに嵌るまでの危険信号を見逃さずに対応するのは周囲の課題ですね。本人は圧倒的に弱者であるという認識で報復を恐れて言わないこともあるでしょう。こうなると犯罪事件の被害者と同じです。なにがあっても守る、恐れることはないという安心感と手厚いバックアップを周囲が与えることが必要だと思います。 ご質問の件の女子は加害者たちを訴えようと準備していたと記憶しています。恐怖に打ち勝って闘う意欲も得て、せっかく将来に向けてがんばっていた彼女がなぜ一瞬ですべてを捨ててしまうことになったのかはわかりません。 ご質問への答えになっていませんでしたら、長文申し訳ありませんでした。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2383/15960)
回答No.4

例えば同級生が助けたら、同じ目に遭わされるというようなこと(彼女と一緒に虐められる、彼女は助けられるかもしれないけど、今度は自分かもしれない)をされるだろうと想像がつくような状態、あなたは助けられます? 私は虐められてる現場に何度か遭遇し、何度も助けてますが(刃物を持ってたことも有ります)それなりの覚悟は要りますよ。 他人の為に、その覚悟が出来る人は多くないと思います。私の場合は、きっと正義感で黙ってられなかった程度の物ですが。 教師は、きっと、そういうトラブルが有ると査定で響くんじゃないでしょうか?教師も人間ですから怖いんだと思います。 親が気づかなかったのかについては存知あげないので何とも。 現場を見て無くて、本当に気付かない鈍感な人も多いかと。隠れて、やってたり。 虐めを度々、見て、かばった身としては(実際、その場で本人にも言いました。何で逃げる、誰かに訴える、拒否をしないのかと。でも、しないんですよね。)とりあえず学校に行かず法的に助けてくれる人を探さないのかと思いますが、虐められてる子に聞いても黙るだけなんで判りません。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.3

第一はいじめという犯罪行為を誰が見つけても、減点材料にしかならないということ、第二に加害者が予想以上にしつこかったこと、第三に被害者が上手に逃げ切れなかったことですね。 例えば、泥棒が捕まったら、捕まえた人がよくやったと賞賛されるけど、泥棒が入れるようなセキュリティの甘い家が悪いとか、誰かを批判することは滅多にありません。しかし、いじめに関しては、時に発見した人が「大げさな事を言うな」という感じで批判されることもあります。被害者がいじめられるには原因がある、と批判されることもあります。いじめを発生させるとはどういうことだ、と学校関係者が批判されることもあります。誰ひとりとして、よくやったと賞賛される立場に置かれることがほとんどないのがいじめの現場です。本当は見つけたら、よくやった。解決したら、素晴らしい。そういう評価を出すべきなのに、何もかも悪い悪いという評価しかしないので、いじめはなかったことにされる。誰も見つけようとしない、解決なんて知らない、そういう状況だから、どうにもなっていないのです。この事件に関しても頑なにいじめがなかったことにされています。 次に被害者側はいじめから逃げるために転校までしました。しかし、そこまで遠くに越してなかったので、加害者グループは徹底的に被害者を追い込んで、最後には殺してしまう結果になってしまったのです。学校からいなくなった時点で終わればよかったのに、終わらせなかった。学校がいじめと認識して、多少でも牽制していたら、加害者グループも諦めたかもしれません。 そして、被害者は痛ましい結果となりましたが、どこか途中で何とか周りに助けを求めて、逃げ切るように頑張れば、死ぬことはなかったかもしれません。彼女の知恵と行動力ではどうしようもなかったかもしれませんが、書くのも嫌になるようなことをやらされたのですから、ブチキれて抵抗しても良かったのだろうと思います。その方向を間違えてしまった分、命を落としたと思うとやるせない気持ちになりますね。 この件は被害者が亡くなったから、全国に知れ渡ることになっていますが、被害者が耐えたので、多くの人が知らないいじめもたくさんあると思います。見つけた、解決した、となれば、称賛の嵐を受けられるような風潮に変わって、できるだけいじめが発生しないようになればいいと思います。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

回答No.2

被害者の条件による。被害者を、 https://bunshun.jp/articles/-/48013 と仮定すると、大人の世界のルールと子どもの世界のルールが違うからである。 子どもの世界では、保護者が生活費や学費を出しているので、大人の世界とは評価も基準も大きく異なる。 犯罪の被害者を格好悪いと評価する。だから被害者は誰にも言わない。子どもの世界では腕力が効く。まるで原始時代である。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます

  • mudpuppet
  • ベストアンサー率35% (388/1095)
回答No.1

逆にお尋ねしますが、質問者さんだったらどうやって助けてあげれたのでしょうか。 具体的な方法を考えてみてください。 そしてそれは質問者さんが行うには困難なことを実感してみてください。 以上で回答とさせていただきます。

habataki6
質問者

補足

わからない人にまで回答求めていません。

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