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下肢静脈瘤の傾向。若い頃にトラネキサム酸を服用。
30代後半の女です。 両親ともに下肢静脈瘤の手術経験があります。 その場合、遺伝的に子供は殆どの確率で発症するとの文面を見ました。 実際、31歳頃から足の浮腫みが気になるようになりまして、今は治療するには至らない状況です。(エコー検査済み) 30歳の頃に同棲をしていた彼が、神経質というか何でも命令、俺が言うことが全て正しい という感じで 逆に私はその頃従うしか無いというタイプで 今考えたら ほんのちょっとの誰にでも出来る顔のシミだったのに、 それについても罵倒され、彼が自分でかかった内科で処方してもらった トラネキサム酸錠(残ったから)を飲め、シミが消えるんだ。俺は何でも知っているから。と無理矢理、数回飲まされました。 禁忌事項に血栓が出来る恐れ の様なことがあったので 元々服用もしたくなかったので 自らすぐにやめましたが 7日間くらいの短期間、トラネキサム酸錠を服用してしまって その頃はまだ足がほっそりと、浮腫みを感じなかったのですが 今に繋がる原因となるのでしょうか? (その頃はまだ、下肢静脈瘤の事は人ごとととらえていて無知でした。) 内科で風邪か何かでサブとして処方されただけなので強くは無いと思いますが。。 ふと不安になったため 質問させていただきました。
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トラネキサム酸錠は、通常ですと 白血病、再生不良性貧血、紫斑病など及び手術中・術後の異常出血とか 異常出血(肺出血、鼻出血、性器出血、腎出血、前立腺手術中・術後の異常出血)とかに使われる処方箋薬です。 なので、 >彼が自分でかかった内科で処方してもらった トラネキサム酸錠(残ったから)を飲め、シミが消えるんだ。俺は何でも知っているから。と無理矢理、数回飲まされました。 に関して言いますと、同棲中だった場合でも医師法違反に問われる可能性がありますし薬事法違反に当たります。 で、私の知識から言いますと、どのくらいの量を服用していたのか判りませんが、1日に3回か4回に分けて750mgから2000mgを患者の様態を診ながら処方しなければならない薬です。 尚且つ、血栓症があらわれるおそれのある患者に対しては、処方してはいけない薬剤です。 それ以外の副作用としては、食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけがあります。 対処については「異常が認められた場合には必要に応じ投与を中止するなど適切な処置を行うこと。」と言う事なので、掛かり付けの病院に報告し指示された通り行動する事です。 ご参考にどうぞ
お礼
その元彼は風邪でかかり、抗炎症効果を見込んで処方されたのだと思います。 数錠飲めば 美白のトランシーノなんかと 同じだろ? と気が進まないのに 言われた事にハッキリとNoを言えなかった当時の自分がお恥ずかしいです。 言われた量だとなんだか怖いし 一錠など、少量ずつだったかとは思いますが 同棲相手にしろ、禁忌事項もよく見ずに 勧めるとは。。いかがなものか、です。 またいつか、血管外科など受診した際に それが関係するかうかがってみようと思います。 丁寧なご回答、ありがとうございました^_^