• 締切済み

羽生善治さんは、勝てないのでしょうか?

「現代調の将棋の研究」(浅川書房)を上梓され、低い棋力のため内容は理解できないが、今なおすごい人だなぁと思っています。 通算成績0.6991で歴代5位ではあるものの、2021年9月19日対局分までは、4勝10敗(0.2857)という結果(参)です。ライバルの佐藤康光さん、森内俊之さんは共に0.666、郷田真隆さんは0.625です。 昨年33期竜王戦第4局に、羽生さんが家族を初めて観戦させ、羽生さんも覚悟を決めたのかと残念に思いました。 とは言え、勝った姿を見たいのは、私だけでしょうか。皆さんの意見をお聞かせください。 参) https://www.shogi.or.jp/game/record/year_result.html

みんなの回答

回答No.4

確かに羽生九段は最近調子を落としているようですね。レーティングを見ても、本日現在16位にまで順位を下げていますしね。 昨年の竜王戦で「体調不良」のため、対局延期にせざるを得ない状況になっていますので、ひょっとすると、長年の「勤続疲労」があるのかも知れません。タイトルを30年以上保持し続けていましたからね。 元・叡王の高見泰地七段によると「自分は一度タイトルを取っただけだが、仕事やイベントが集中して、研究時間はおろか体を休める時間も思うように取れなかった。羽生先生はそれとは比較にならないくらいのタイトルを保持し続けていたが、普通の棋士が羽生先生の生活を送ったら一週間で倒れると思う。」だそうです。 それに加えて、やはり「羽生世代」と呼ばれるほどの世代を代表する大棋士ですので、対局相手は普段以上の準備をして対局に臨んでいると思われます。そのため、勝率がなかなか上がってこないのかも知れません。 もし、羽生九段が「覚悟を決めた」ようなことがあるとしたら、A級から陥落した時でしょう。

nihonsumire
質問者

お礼

渡辺明さんがB1まで落ちて、バランス重視の将棋に順応し、復活しました。羽生さんも現代将棋に順応し、豊島将之、藤井聡太、永瀬拓矢さんをなぎ倒して欲しいです。 ただ、私が言うのもおこがましいですが、終盤のミスが気にかかります。

回答No.3

お礼ありがとうございます。 >>次戦は、佐藤天彦さんとですね。応援していきたいですね。 佐藤さんもあまり調子良くなさそうなのでチャンスありそうですね。 あとはまだまだ先ですが、一番の目標となると大山さんが持つ最年長A級記録ですね。 これがかなり至難の業かなっておもいます。

nihonsumire
質問者

お礼

ありがとうございます。佐藤天彦さんは、最近振り飛車をされて何かを得ようとしています。近々の勝率は0.4375ですが、何か不気味です。羽生さんんも、昔、米長さんが振り飛車上手いって言ってたので、相振り飛車(?)になると面白ですよね。

回答No.2

私も前みたいに勝ってる姿はみたいです。 でもまだA級は維持できてるので、悲観するのは早いかなっておもいます。

nihonsumire
質問者

お礼

ありがとうございます。A級に辛うじて残ってると言う印象です。先日、豊島さんに負けて、1勝2敗。次戦は、佐藤天彦さんとですね。応援していきたいですね。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

  羽生善治さんは、勝てないのでしょうか?  ご本人が勝ち負けと無関係の道を、お選びになっただけでしょう。

nihonsumire
質問者

お礼

ありがとうございます。深遠な目標を持ったということですかね。ただ、将棋をどちらが先に打ち取るかと言う、勝負の世界ですからね。森内さんとの名人戦で、羽生さんが見せた執念を再び見たいものです。

関連するQ&A