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私に彼の一番になる方法はあるのか?
- 19歳女性の私はヲタク彼氏と付き合っているが、彼がガチ恋勢であることに不安を感じている。彼は特定の女の子に恋をしており、その存在が私にとってライバルであると感じている。彼の「推し」との競争に勝ち目があるのか、どう接していけばいいのか悩んでいる。
- 私はアニメやゲームが好きであり、彼にも好きなキャラがいることは理解している。しかし、彼がその特定のキャラに心を奪われることに不安を感じている。彼が「ガチ恋」する可能性があると感じ、自分が負け確だと思ってしまう。
- 私は彼の一番になりたいと思っているが、彼の「推し」との競争に自信を持てない。彼との関係をどうやって維持していくべきか、どのように接していけばいいのかわからない。助けてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
現実に存在しないキャラですから、幽霊と同じです。それこそ「いったい誰と戦ってるの?」ってことですよ。 まあ若いうちはそういうこともあるのではないでしょうか。小さい子供が「将来は仮面ライダーになりたい」っていうじゃないですか。それと同じですよ。「ゲームキャラにガチ恋してる」といっても、鼻で笑われるかイタいやつだと憐れみを受けるかどちらかです。 「勝てるわけがない」ってのは、当たり前です。ああいうゲームとかアニメとかそういうヲタク向けコンテンツに出てくるキャラクターは、ヲタクの男性たちが「こういう女の子が現実にいたらいいなあ」というのを形にしていますから。キャラを作り上げてるのはオッサンなんですよ。だから、見た目が可愛らしい女の子で、声優さんが頭のテッペンから出してるような素っ頓狂な声で喋ってますけど、中身はオッサンです。 そういう子たちのキャラクターを見りゃ「現実にいるわけねえだろ、こんな女」ってなりますよね。 かつてはそういうのはアイドルが担っていた役割ですが、アイドルとはいえ生身の女の子ですからリアルに恋もするわけで、今はこういうSNSの時代で非常にバレてしまいますよね。 あ、ちょっと話が横にそれますが、私、昔友達とある芸能イベントを見に行ったんですね。で、帰りに「メシでも食おうぜ」となってその友達と新宿のある飲食店に入ったのです。それで何気なくメシを食ってたら、そのイベントに出演していたアイドルの子が隣の席に案内されてきたのです。・・・彼氏と一緒に・笑。隣の席のカップルの話し声が聞こえてきて私がふと「あれ?今日のイベントの話をしてる?」と気づいたのです。それでチラッと横を見たら「あ!」って・笑。 凄まじい偶然ですよね。新宿にはそれこそ何百という飲食店があって、同じ飲食店に入るのも偶然なのによりにもよって隣の席に案内されるなんて。これで私がそれをSNSに書き込めば、見事にそのアイドルの子は彼氏発覚です。怖ろしい世の中ですよね。もちろん私は、すべてを気づかないフリ、見ないフリをしました。それが武士の情けです・笑。 だからそういうご時世に「絶対にスキャンダルを起こさないアイドル(偶像)」となるともうそういう二次元キャラしか残らなくなります。だからそういうキャラは存分に「男の理想」が込められるんですよ。「課金させる」ためにね・笑。 子供がいつからか「どうやら仮面ライダーは現実には存在しない」と気づくように、彼も大人になると「そういうキャラはムサいおじさんが作っている」って気づくのですよ。 ま、質問者さんも「あんなのに本気で嫉妬して。私も若かったわー」と懐かしむ日がきます。
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- grehrh
- ベストアンサー率22% (4/18)
なんで好きなんですか? ていうかそもそも付き合ってるんですか? そういう彼を好きになれないならあなたが変わるか離れるかしかないのでは? 人の趣味は変えられません。 私ならそんな男はごめんです。 現実も見れないような男の二番目なんて嫌です。 あなたのことは体目当てなのでは? 拗ねちゃったの?って気持ち悪すぎる マザコンとかありません? ストーカー気質とか 現実見れない人は何かしら問題がある人多いですよ。 精神疾患とか。
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
ヲタクに恋愛は無理と昔から言われてるのに・・・。 可哀想だと思いますがどうしようもないです。 彼女の献身的な愛で人並みの感情が芽生えるなんて展開は 最近では漫画ですらお目にかからないですから。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
>「都合よく妄想できる完璧な存在」がいて、私に勝ち目なんてあるんでしょうか…? そもそも土俵が全くの別物、勝負にすらなっていませんもの。 勝つも負けるも無い話ですよ。 それはそれ、これはこれ、と考えてください。 彼が見境を失くしてガチ恋したら、その時はその時です。 それでもどうしても納得がいかないのでしたら・・・ 彼の「世界」を完膚なきまで叩き潰すか、彼の生活からその世界を「完全隔離」すれば、質問者さまの求めている一番が得られるかもしれません。 ただ、それは彼にとってどうなんでしょうね。 なので、質問者さまが戦わなきゃならんのは、 「自己肯定感の低い発想」 ということを、今一度認識なさってください。