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平井大さんのギターのチョーキングについて
平井大さんの曲で流れているギターの演奏について質問です。 最近、家人がSpotifyで平井さんの曲をよく流すので一緒に聞いているのですが、チョーキングの部分にとても違和感を感じる曲があります。 例えば、アルバムTHE GIFTに収録されている「To Say Goodbye」などです。 私自身に音感があまりないのでよくわからないのですが、チョークアップで目的の音程になっていないような奇妙な感じです。 クラシックピアノを長年弾いている義姉にも聞いてもらいましたが、特に気にならず、よくわからないといわれました。 ネットで検索してもこの事に触れている方は誰もおられないので、私の感覚がおかしいのかとも思いますが、該当曲が流れるたびに気になって仕方がありません。 私の大好きなJ.J.Caleの曲をカバーされていて、平井さんには好感は持っています。 楽器演奏に詳しい方はお判りになりますでしょうか。 なお、別質問サイトで同じ内容の質問させていただきましたが、回答がなかったためそちらを削除し、こちらで質問させていただいています。マルチポストとなるようでしたら、こちらも削除させていただきます。
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- Granpa1969
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回答No.1
原曲を聞いていないので頓珍漢な回答だったらスイマセン。 チョーキングでは、半音全音だけではありません。 クォーターチョーキングなるものが有ります。 これの使い手は少ないのですが、とある80年代HR/HMのギタリストは、Soloパートでこれを駆使して印象に残るフレーズを数多く残してます。 ロングトーンの流れの途中とか、ちょっとしたアクセントとして効果的です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 クォータチョーキング(QC)の醸し出す雰囲気は絶妙ですね。 例えば短3度からのQCはブルースの胆だと思います。 ただし、今回の違和感の多くは全音チョーキングにおいて感じています。前サイトを含め多くの方に見ていただいているようなのですが、「こいつ、何言ってんだ?」と思われているようで... かたっぱしに聞かせたうちの一人がやっと同意してくれました。ただ、同じように「何がおかしいのかはわからない」とのことでした。