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人生の終わりに近くまで気が付かなかった誤り

つまらないことかもしれませんが後期高齢者になった友人が、つい最近まで雛鳥と親鳥が共同して殻を破って生まれてくることを砕啄一致と覚えていたことがふとしたことから完全な間違いだったことに気が付いたと嘆いていました。実際公の場で発言したことはなくて幸いだったと言っていましたが、ほかにも勘違いをしてそのままになっているものがたくさんあるのかなと言っていました。友人はもう持ち時間が少ないからあきらめるとも言っていますが、持ち時間の長短にかかわらず同じような感慨をお持ちの方は教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

昨年亡くなった私の友人(大学の同級生)の誤りですが、競馬で走る馬の負担重量(騎手や鞍などの重量)のことを「斥量(せきりょう)」と思い込んでいました。正しくは「斤量(きんりょう)」です。 彼が亡くなる直前、有馬記念の前夜に電話した時に指摘したら「30年以上間違って覚えていた」と言われてしまいました。この時はいつも通り元気だったのでまさか二週間ほど後に病死するとは・・・。

kaitara1
質問者

お礼

競馬に対する思い入れと寿命の間に何か関係があったのかもしれませんね。仲間内でも長年訂正されなかったのかなと思いました。偉くなると周囲の人が直してくれませんね。私の知っているボスは最後までザックバランのことをザックラバンと言っていましたが、誰も訂正せずに陰で笑っていました。つまらないことですが知らぬが仏というのもありますね。

その他の回答 (7)

  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (329/3308)
回答No.7

数年前まで、「日が落ちるのが一番遅いのは夏至で、早いのは冬至」と思っていましたが、そうでないという事を夕刻のウォーキングで気が付きました。 実際は、それより20日くらい早いです。 同じように、「日本列島を東に進めばアメリカの西海岸サンフランシスコ辺りに行く」と思ってたら、実際は赤道を超えて南米のチリ辺りに行くようです。 小学校以来、ずっとメルカトル図法の平面的な地図を見ていた弊害ですね。 中学生くらいまでの間違いは、「太陽は海から上がり山に沈む」とずっと思っていました。 それまで、ふるさと別府以外で、日の・日の入りを見たことが無かったからで、正に井の中の蛙でした。

kaitara1
質問者

お礼

素朴なものと高度のものの両方をお持ちですね。常に丁寧な生活を送られているという印象を持ちました。

  • keaget09
  • ベストアンサー率19% (583/2929)
回答No.6

kaitara1さまお晩でございます。 Keaget09です。 そうですね~。 東京メトロ東西線に『きば』(T-13) っていう駅があるんですけど、高校2年生の時から最近までず~っと。 『牙』だと思ってました。 (詳細は添付画像をご覧ください。) 『次は きば きばです。』っていうから、この『牙』のことなんだと。 本当は『木場』なんだそうです。

kaitara1
質問者

お礼

これは大いにありそうですね。建築家の隈さんを熊さんと間違えた友人がいます。音だけ聞いたら区別できません。

回答No.5

 別にあの人をちゃかすわけではないですが、多目的トイレというのが、どういうトイレなのかわからず、たぶん障がい者専門用かなと思っていました。  ある時、デパートのトイレへ行ったら、小学生くらいの男の子が、大用トイレの前で(入っている人がいたので)苦しそうに待っているのを見て、ああ大変だなと思いつつその場を去ったんですが、立ち去ってから、あれ、そういえばあそこに多目的トイレあったなと気づいて、たぶんその子もそれを使っていいことに気づかなかったと思うと、もうちょっと知恵があったら、「多目的トイレ使っていいんだよ。」と言ってあげられたなと思い、ちょっとモヤモヤしました。  それ以来、多目的トイレは、別に良心を持たずに多目的に使っていいんじゃないかと、思うようになりました。  (もしかしたら変更、明日?)

kaitara1
質問者

お礼

なる程ですね。実際どのように使われているのか考えたことがありませんでした。

  • haiji2021
  • ベストアンサー率15% (20/127)
回答No.4

モンブランはスイスにあると勘違いしていました。だから、スイス旅行の際に、モンブランを旅程に入れました。 でも、現地に行ってみて、モンブランはフランスにあると気付きました。(というかイタリアとの国境?)スイスには近いから、スイスから電車で行けるけど、スイスではないんですね。

kaitara1
質問者

お礼

それは誤りとは程遠いあこがれに近い勘違いではなかったでしょうか。少し違いますが、わたしはバイオリニストの前橋汀子さんが前橋に住んでいると思っていました。

回答No.3

以前、質問にもしたことがあるんですが、10月10日の「晴れの特異日」を「晴れの得意日」と思っていたことです

kaitara1
質問者

お礼

これは変換ミスにもつながる楽しい勘違いですね。

回答No.2

他の方のご質問にも答えましたが、 人をむやみに信じない事ですね。 自分の考えと同じ人ばかりではないという事に気づきました。

kaitara1
質問者

お礼

そのことわざをどこで覚えたのかわからないようです。私が教えたわけではないのですが、勘違いの多くはだれかに教わったというか、吹き込まれたことかもしれませんね。

  • Don-Ryu
  • ベストアンサー率24% (256/1051)
回答No.1

48歳会社員、地方住まいです。 「キャリアアップしてやる!」と思って以前からずっと英語やら仕事領域(ロジティクス)の勉強を続けてきました。 最近昔の同級生が仕事を辞めました。理由は「オレはやっぱり夢をあきらめたくない」だとかで、ボクサーになるためにジムに通い出したとのことでした。 それを聞いて、お前48の今からプロボクサーになるの?夢を追う?と思いました。そしてその姿は、「今からキャリアアップする!」と言って英語の勉強に励むオレとあんまり変わらないよなあ、オレは今からニューヨークの外資系商社にでも転職するつもりなのか?と我ながら思いました。 なるべく人生の終わり間際になる前に、気づきたいですよね。

kaitara1
質問者

お礼

この友人は見果てぬ夢などはないようです。特に痛いところもないので生きているだけで十分すぎると言っています。基本的には消極的な人生だったのかもしれません。

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