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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トンネルの側壁にある鉄格子は何?)
トンネルの側壁にある鉄格子は何?
このQ&Aのポイント
- 福島から山形に繋がる、東北中央道の福島と米沢の間にある栗子トンネル。福島方面から米沢方面に向かってトンネル入り口から4.5キロ付近の非常駐車帯の側壁には鉄格子が設置されています。
- 非常駐車帯ではありますが、それほど緊急事態でも無いので、実際に停車して覗いているわけにも行かず、鉄格子の奥は照明もほとんど当たらないのでよく見えないのですが、むき出しの土の土手に岩がいくつか転がっているようにも見えます。
- 人が出入りできるくらいの鉄格子の扉のような物も付いているようですが、奥に何か設備があるようには見えません。果たしてこの鉄格子は何のためにあるのでしょう。なぜ、コンクリートの壁では無く鉄格子が必要なのでしょう。
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換気坑ですね。 下記blogにその旨の記述があります。 参考 https://blog.goo.ne.jp/hiita-photo/e/e2d4b2b2cf6811e91d1dc4d2b536d491 以上、ご参考まで。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり[換気口]なのですね。 でも、なぜ素掘りのままなのでしょう? 最近のトンネル掘削は、シールド工法のように、シールドマシンで丸い穴を空け、すぐにその丸い穴にぴったりの形状のコンクリートブロックを当てて穴が崩れないようにしてしまうと聞いていたので、コンクリート側壁の外側には隙間が無いのだと思っていました。 将来的な強度を考えたら、当然換気のために縦坑などを設置するにしても、コンクリートなどで補強してある物と思っていましたので、むき出しの土があるのが不思議でした。