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フランスで思いつくものは何?
- フランスで思いつくものとは?食べ物、芸術、ファッション、文学、音楽、映画、有名人、歴史上の人物や事件など、様々な分野に渡ります。パリを代表するエッフェル塔や美食が有名です。また、フランスは芸術や文化の中心地でもあり、多くの芸術家や文学者を輩出しています。さらに、ファッションや映画も世界的に有名であり、国際的な注目を集めています。フランスの魅力を詳しく知るには、訪れてみるのが一番です。
- フランスは食の国としても有名で、フレンチ料理は世界で高い評価を受けています。バゲットやクロワッサン、エスカルゴやフロマージュ、ワインなど、多くの美味しい食べ物があります。また、アートや文化にも力を入れており、美術館や博物館が数多く存在します。ルーブル美術館やオルセー美術館などは必見です。さらに、ファッションの街としても有名で、世界的なブランドが多く集まっています。
- フランスには多くの有名人がいます。文学界ではヴィクトル・ユゴー、マルセル・プルースト、ジャン=ポール・サルトルなどが代表的です。音楽界ではエドィス・ピアフやシャルル・アズナヴール、ダフト・パンクなどが有名です。映画界ではジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォー、ルシ・ベッソンなどが著名です。また、歴史上の人物や事件も多く、例えばフランス革命やジョアン・ダルクなどが有名です。フランスは歴史と文化の宝庫です。
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haiji さん、おはようございます。 フランス は 憧れでしたね、一般教養の第2外国語も 勿論 フランス語でしたが、当時私は 講義をさぼりまくっておりまして、フランス語で落とし、スペイン語で落とした挙句、最後の砦 中国語でやっとクリアしたぐらいです。 ところで フランス への入り口は、小学生のころ読んだ アレクサンドル ・ デュマ の 「 モンテ・クリスト伯 」 ・・、あの頃の憧れは パリ よりもむしろ マルセイユ でありましたが。 一方 音楽だと ミッシェル ・ ポルナレフ 、映画ですと やはり アラン・ドロン or カトリーヌ・ドヌーブ 辺りでしょう。 尚 子供の頃 憧れだった女性像は 割と鮮烈でしてね、その1人が 元 アラン・ドロン 夫人だった ナタリー・ドロン ・・、『 個人教授 』 での彼女 ・・ 綺麗でしたねぇ、それと 『 男と女 』 の アヌーク ・ エーメ 、そのお2人 が 今尚 フランス女性の双璧なのです。 さて パリ で国内線に乗り換えて、南仏 コート・ダジュール を目指した 仕事絡みが 初 フランス、 1990年辺りだったでしょうかね、正確に言いますと バブルで儲けまくった際の 御褒美的意味合いでしたが、その時 ニース ・ モナコ に行きましたねぇ、よく覚えてないのですが。 2度目は その2年後 新婚旅行の最終地として・・、その際 パリ に1泊しか出来なかった事で 帰国後 家内の恨み節が炸裂し、その数年後 夫婦でまた パリ へと出掛ける事になります。 あの時は シャンゼリゼ エリアと言っていい、 ジョルジュ・サンク に滞在しました、東京 で言うと、 銀座 ・ 日比谷 の ザ・ペニンシュラ東京 や 帝国ホテル 、若しくは 赤坂・六本木アリアの ザ・リッツ・カールトン / グランドハイアット 辺り?、部屋から エッフェル塔 が望見出来ましてね、とっても豪華なホテルだった。 本音で言えば、例の シャトーホテル ってやつに泊ってみたかったのです、ホテル自体が 重要な文化財ですものね。 ただ 私のようなお上りさんにとって、高級ホテル チェーン の ユニバーサル ・ サービス の方が 安心出来るのは事実なのです、 ジョルジュ ・ サンク は フォーシーズンズ系列 でありましたから。 >フランスで思いつくものは何ですか? やはり 食のレベルの高さと言う点に落ち着きますが、 フランス ・ イタリア は 、例外中の例外ではないでしょうか。 ヨーロッパは、東欧の一部を含めて 相当数行ってるつもりでおりますが、抜き難い本音は 飯が不味いという事、アジアの方が 遥かに食のレベルは高い、とにかく ドイツ以北は全滅でしたねぇ、結構 評価が高い スペイン も 個人的には ちょっと・・という感じでした。 ところで 或る朝 ホテル近くを散策しておりましたら、この両目に飛び込んで来たのが、割とこじんまりとしたエントランスの タイユヴァン ・・。 結局 トゥール ・ダルジャン に行ったのですが、ただ ミシュラン の評価が 急降下していた頃ではなかったでしょうか、家内がそう言っていたのを思い出します。 他でしたら、 パリ市内に幾つかある ジャンヌ・ダルク の騎馬像・・、 シャンゼリゼ の ヴィトン 本店 も印象的でしたね。
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- KoalaGold
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訂正、縦横無尽と書こうとしたら勝手に変換されてしまいました。
お礼
わざわざありがとうございます。
- KoalaGold
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- cicibo
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アランドロン、カッコ良かったです。
お礼
アランドロンは美男子の代名詞ですよねー。 うちの母がファンでした。 回答ありがとうございました。
- ponyo7
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やはりアランドロンですね。 来日時にかっこいいと思ったのがきっかけで、フランス語を勉強しフランスにも4回行きました。少し彼にかぶれてしまって服はダーバンしか着なかったです(笑)。 フランス人と会っても日本人はフランス語をしゃべらないと思われているようで話すとびっくりされることが多いです。 歌手ではミレイユマチウが大好きです。「枯葉」を原語で歌うと気持ちいいです。希望はノエルの時にシャンゼリゼ通りを歩いてみたいです。
お礼
アランドロンは美男子の代名詞ですよねー。 うちの母がファンでした。 ダーバンのCMに出ていたんですね。ユーチューブで見て来ました。 彼に憧れてフランス語を勉強されたなんて、すごいですねー。 私は、海外のハイスクールや日本の高校でフランス語を履修しましたが、ほとんど忘れてしまいました。。 でも、フランスでは、何かにつけて「シルブプレ」っていうと、ウケが良かったですね(^_^;) 大人になってからこんなにもおフランスかぶれになるなら、もっと勉強しておけば良かったって思います。 私は、アランドロンが主演した、「太陽が知っている」のロケ地だった、フランスのサントロペに行ったことがありますよ。 私がサントロペを訪れたのは、フランス画家のシニャックが描いた風景を観たかったからなんですけどね。 サントロペは、世界のセレブのリゾートとして有名なだけあって、とっても素敵な所でした。 クリスマスのシャンゼリゼ通りは憧れますねー。。 真冬のヨーロッパは寒そうで避けて来ましたが、 今はもう温暖化でそれほど寒くないかもしれませんね。 でも、春のマロニエ並木にお花が咲いたシャンゼリゼ通りも大好きですー。 あの通りに面したカフェ・フーケや、ラデュレのサロンドテでお茶した時はとても嬉しかったです。 フランスは本当に、何もかもが素敵な国ですよね!また、何度でも行きたいです。 回答ありがとうございました。
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お礼
イソケン先輩こんにちは☆ >フランス語でしたが、 第2外国語は紆余曲折あったんですね! 青学では、二大バカがいると、言われていました。 それは、ロシア語を取るバカと、中国語を落とすバカ。 ロシア語は難しすぎて、自殺行為ですが、 中国は簡単だから落とすなんてありえない、と。 でも私は中国語を落としたんです、一年の時(>_<) 二年で落とすと、当時は、3年生の時に、渋谷キャンパスに通いながら、 落とした2外のために、厚木にも週一で通わなきゃいけないという地獄になるので、必死でしたよ~。。何とか単位取れましたけどね。 中国語は、日本語の漢字と変わらないと思ったけど、 あのピンインが難しくないですか~? 青学の2大バカになってしまいました(^_^;) それはそうと、今思えば、こんなにおフランスかぶれになるなら、フランス語をもっと勉強すれば良かったです。。 当時は全然フランスになんて興味無くって、美術館なんて退屈って思っていました。 人間って変わるものですね~。。。 >あの頃の憧れは パリ よりもむしろ マルセイユ でありましたが。 マルセイユ行きました~!フランス料理の、ブイヤベースの発祥の地ですから。。! 今でこそ、ブイヤベースは、高級料理でもあって、 パリの、ミシュラン三ツ星レストランの、レストラン・ル・ムーリスでも、お上品なブイヤベースを頂きました。 でも、元々は、マルセイユの漁港の漁師たちが釣った魚介類から開発した素朴な料理だったんですね。 私は、そんなマルセイユの元祖ブイヤベースを食べに行きました。 ピカソも通っていたという名店のを頂きましたが、魚介の風味が濃厚で、とても美味しかったです! 坂の頂上から見渡す、ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂からマルセイユを一望する景色は絶景でした! > アラン・ドロン 母が大ファンでした。。いつも、うっとりしながら彼を語っていましたね。 私は、アランドロンが主演した、「太陽が知っている」のロケ地だった、フランスのサントロペに行ったことがありますよ。 私がサントロペを訪れたのは、フランス画家のシニャックが描いた風景を観たかったからなんですけどね。 シニャックの描いたサントロペの港の立派な絵を、上野の西洋美術館が所蔵しているのはとても嬉しいですね。 サントロペは、世界のセレブのリゾートとして有名なだけあって、とっても素敵な所でした。 >ニース ・ モナコ に行きましたねぇ、 ニース、モナコは大好きな場所です。。 両方とも、紺碧の地中海に面しているから、美しい海景色が見れますね。 ニースは、たくさんの芸術家が活動した場所だし、美術館もたくさんあります。 私は、ニースの憧れのホテル、ネグレスコに泊まったのが思い出深いです。 VIP宿泊客名簿も飾ってあって、ビートルズや、ローリングストーンズ、トルーマン大統領や、チャーチル首相、日本の常陸宮等そうそうたる名前がありましたが、 さっき見たらアランドロンもありました! モナコでは、モナコ王妃だった故グレース・ケリー御用達のオテル・ド・パリに宿泊しました。 そのホテルのメインダイニングの、ミシュラン三ツ星レストランのルイ・ケーンズがとても美味しかったです。 あの叶姉妹も、ルイ・ケーンズは世界一美味しいと言っていましたが、本当に、豪華な店内もお料理も素晴らしかったです。 >ジョルジュ・サンク 知っています、メトロのジョルジュ・サンク駅の近くで、いい場所にありますね。 この前知ったんですけど、イソケンさんがお好きなメグ・ライアン主演の映画「フレンチ・キス」のロケ地だったそうでうね! 私が泊って良かったのは、この前もお話した、ホテル・クリヨンですね。 昭和天皇も、クリヨンにお泊りになったそうです。 フランス王妃マリー・アントワネットも、パリに来た時は滞在していた館だったそうですね。 だから今も「マリー・アントワネットの間」という部屋があるんですよ! でも、ホテルの真ん前にある、コンコルド広場は、皮肉にも彼女がギロチンで処刑された場所。。。 コンコルド広場の一角には、「マリー・アントワネット ここに死す」と彫られていました。 あとは、ホテル・リッツ・パリが素晴らしかったです。 ココ・シャネル、ショパン、ヘミングウェイが滞在していた場所で、 イギリスのダイアナ妃が亡くなる前日に宿泊したホテルです。 リッツ・パリは、映画ダ・ヴィンチ・コードのロケにも使われて、トム・ハンクス演じる教授が宿泊したホテルでした。 どちらのホテルも歴史のある元宮殿なので、クラシックなインテリア等がとても素敵でした。 >タイユヴァン ・・。 タイユバンで食事しました。。老舗中の老舗ですね。 とっても美味しかったです、フォアグラのパイ包みとか。。 赤ワインも丁寧にデカンタージュしてくれて、サービスの質の高さを感じました。 政治家もよく利用しているそうですね。 かつては、あの恵比寿のジョエル・ロブションとも提携していたから、 昔はあの恵比寿のレストランはタイユバン・ロブションっていう店名だったんですよね。 特に、タイユバンのサービスの質の高さが取り入られたらしいです、フランス料理のサービスは、また特殊ですからね。 >トゥール ・ダルジャン に行ったのですが、 私もトゥール・ダルジャン行きましたー、全てが素晴らしかったです。。 まず、あの、ノートルダム寺院を見下ろした、窓から見渡せるパリの眺望に感動しました。 トイレすらも超ゴージャスでびっくり。。 私はメインには、鴨のオレンジソース煮を頂きましたが、とっても美味しかったです。 400年前の創業時から、全ての鴨料理に使われた鴨の通し番号が発行されていて、私が食べた鴨の番号のカードを記念に頂きました。 そして、昭和天皇も、2度パリのトゥール・ダルジャンを訪れた事があって、 その時に召し上がった鴨の通し番号のコピーも、渡して頂けました。 日本人には皆それを渡してもらえるみたいで、日本語の説明も入っていました。イソケンさんももらいませんでしたか? なので、あのレストランにとって、日本人は特別な存在みたいで、とても格別な扱いを受けて、とても心温まる思い出ができました。 三ツ星レストランは、他も色々行きましたが、ランブロワジーも良かったですよ。 キムタク主演のドラマ「グランメゾン東京」のロケ地にも使われたんですよ。 ドラマは普段あまり見ませんが、しっかり録画しました。 >やはり 食のレベルの高さと言う点に落ち着きますが、 フランス ・ イタリア は 、例外中の例外ではないでしょうか。>ヨーロッパは、東欧の一部を含めて 相当数行ってるつもりでおりますが、抜き難い本音は 飯が不味いという事 ヨーロッパの食事については、以前にヨーロッパに10年くらい駐在していた知人の話によると、 「当たりはずれがある」と仰っていました。 多分、中には、観光客向けにぼったくっているような、不味いお店もあるのでしょうね。 だから、その土地に不案内な、短期滞在の旅行者にとっては、ミシュラン星付きレストランのガイドブックは頼りになりますよ。100年もの歴史と実績に基づいた、詳細で厳密な評価基準ですからね。 私は、ミシュランガイドブックは、ヨーロッパ全域版を持っているので、とても重宝して来たのですが、もう古いから、そろそろ新しいのを買おうと思っています。 総合的には、フランス料理の水準は世界で最高峰でしょうね。 でも、フランスのお隣のベルギーも、「美食の国」と言われるだけあってレベル高いし、 スイスは乳製品の天国だから各種チーズはどれもこれも美味しいし、 ハンガリーは、名物のフォアグラ料理と、地元の世界三大貴腐ワインのひとつのトカイワインを合わせると絶品だし、 ウィーンのグヤーシュも名店のは美味しかったですよ。 イタリア料理は、料理としては朴訥ですが、その素材自体が美味しいんですよねー。特にナポリが州都のカンパーニャ州はモッツァレラチーズの本家本元なんですが、そこのアマルフィ海岸をドライブ中に食べたモッツァレラチーズのサンドイッチは美味しくて感動しましたー。やっぱり本場は違うなって!カプリ島で食べたアクアパッツアという魚料理も新鮮で美味しかったし。 いずれも、地元のワインと地元の料理はやはり相性がとてもいいので、その組み合わせを楽しむのもヨーロッパの醍醐味ですね。同じイタリア国内でも、北部、中部、南部とでは、気候や土壌の違いがワインのぶどうに与える影響も違うので、その違いを味わうのも楽しいです。 それにしても、シチリア島では、先日気温が48度を超えて、観測史上、ヨーロッパ最高気温を記録したというニュースがありましたけど、イソケンさんがシチリア島に行かれるとしたら、真夏は避けた方が良さそうですね(^_^;) >シャンゼリゼ の ヴィトン 本店 も印象的でしたね。 私そこでバッグやお財布買いました! 最近知ったんですけど、ヴィトンのモノグラムは、日本の家紋のデザインにインスパイアされたらしいですね! ヴィトンのダミエ柄は、日本の市松模様からインスパイアされたらしです。 1800年代のパリ万博の、日本の展示に影響されたそうです。 パリ万博の影響で、日本の浮世絵も、ゴッホなどたくさんのフランスの芸術家に影響を与えたし、 日本ってすごいなあって思いますね! 回答ありがとうございました。