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肝臓がんで手術をひかえる知人へのお見舞い
- 知人が肝臓がんで手術を控えていますが、検査の結果がんが見つかりました。手術後の制限や転移の可能性に不安を感じているそうです。
- コロナの影響で病院でのお見舞いは難しい状況ですが、差し入れは規定の時間内なら受け付けてもらえるようです。
- 緑茶やお茶の差し入れは喜ばれるかもしれませんが、塩分や糖分が含まれる食品は避けたほうが良いです。何かしら気持ちを伝える方法を考えてみると良いでしょう。
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我が身の先が見えた状況では、望む事は僅かしか無いでしょう。 望みは元気に動ける体ではないでしょうか? …でも、それは無理な話です。 だから、無理な事は言えないので「特に無い」と返事するのも道理だろうと思います。 以前、私の友人が数度の手術の後に自宅療養に切り替わり、 退院祝いの名目で見舞いに行きました。 それまでの経緯から、それ以上の「回復は望めない」のだと問わず語りに伝わって来て理解できてました。 その後は本人が諦めざるをえない事は敢えて口に出さないことにしました。 残された時間を辛い思いから遠ざけてあげたい気持ちからです。 勿論、見舞い物の話なども一切しません。 時折り顔を出し世間話で気を紛らせながら共に時間を過ごす事で、まだ普通に生きてるという実感は与えられただろうと、今でも勝手に思ってます。 見舞いは帰り際に「これ、何かと入り用だろうから好きに使ってくれ、俺の勝手な気持ちだから。」と、一封を強引に置いて帰ってました。 コロナ以前だったのでできた事ですが、もし参考になるならという思いです。 メッセージは本人が(遠慮する等で)答えにくい事は普段と違い、精神的な負担を掛けるので避けたほうが良いのではないかと思います。 近しい友人なら「どうだ、元気か?」くらいに気遣い無用の問いかけや世間話のほうが、御本人も気楽なのではないでしょうか。 病院には本人に届いて負担にならない物を聞いてみるのが良いかと思います。 病状が如何なものか第三者には知りえない事ですが、 もし御本人が全てを諦めるしかないと思うような状態に在るのなら、こちらが正面から問いかけるのは酷な事かもしれません。 できる事なら「普段と変わらない精神でいられる時間」を届けるのも、当事者の気持ちに寄り添う事ではないかと考える次第です。
お礼
どうもありがとうございました。