会いに行くよ↔会いたいね(会えたら良いね)。彼にとってはそういうやり取り自体でひとつの完結になっている。実際に会えるかどうか?は実はそんなに重要じゃない。彼なりには楽しんでいる(証)。あなたが書いているように、ある程度心のコンディションは回復したんだと思う。でも、現実的に具体化して会う計画を肉付けしたいという意欲は無い。彼からすれば、会いに行くよと言われた事で十分。それ位の価値が俺という存在にあると認めてくれた。それはそれで嬉しかった彼。会いたいなと思える人がいて、自分に会いたいと思ってくれている人がいるという幸せ。今の彼はその位でお腹いっぱいなのかもしれない。現実に浪人生として膨らませなければいけないのは学力の方だから。会う気はある。会えたら良いなとは思っている。でもそれはいつでも良い(今直ぐである必要性は全くない)。だからこそ、あなたが本当に彼の方に行こうというアクションを見せると、それを空かすような態度でやり過ごす。それは会いたくないからという意味では無くて、今直ぐある必要が全くないと思っているから。今の彼にとっては、寝落ちする位のコミュニケーションが出来る存在感だけでも十分なんだと思う。確かに仲は回復はしたけれど、またスランプがやってくるとも限らない。お互いに住んでいる地域も違う。現実に会うとなれば、お互いの関係や交流は不要不急ゾーンに含まれる。それに加えて足元が不確かな浪人生という立場。これからもっと勉強が忙しくなってくると、心に余裕は無くなってくる。そんな時にあなたという存在が遠くの彼にとって励みになるような形で共存し続けていけるなら、彼が無事に結果を出した後にはあなたと会う事にも進んでエネルギーを使ってくれるんだと思う。こうして書き込んでみたからこそ、理想と現実をあなたなりに丁寧に仕分けする事も大事。理想はお互いに肩の力を抜いて、カジュアルに会いたい。でも、現実にはそれは難しい。まだ結果も出せてない自分自身が、ふわふわと異性の友達と遊んでも良いのか?彼の本音は良くないと思っている。もっと言えばそういう自分を周りも良くない(と思うはず)。今の時点で世の中的に自由に動ける状態が生まれていたり、彼側の勉強がよほどスムーズに捗っているなら別だけれど、そういう状態はどちらも訪れていない。会いたいと気持ちはお互いの心の磁石として大切にしつつ、現実に会うこと(会えること)に関しては、あなたも少し長い目で見ていく必要がある。再び仲が復活した分、あなたもプチ興奮しているのは良く分かるけれど、以前の喧嘩した最悪の事態から比べれば、今の状態はあなたにとっても天国なはず。だからこそ欲張らない。浪人生の彼があなたとのコミュニケーションをエネルギーにするように、あなたも彼という存在を上手く日々の中に活かしていく事。お互いに会いたいと思えている関係があること自体を幸せに感じながら、目先の対応や言動に一喜一憂し過ぎない落ち着いた大人のあなたも。大切にね☆
お礼
なるほどです 私は大学受験したことが無いので彼の懐事情?などあまり分かっていませんでした 私は私で今年中にどうしても会いたくて焦ってしまっています笑 やはり私が待つべきですよね