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ワクチン証明発行後の海外旅行の想定
これから、新型コロナのワクチン接種証明が世界的に広がって、行き来が今よりも自由に出来るようになったとして、 症状が出なければ入出国や隔離の問題ないと思うのですが、もしも症状が出てしまった場合は例えば海外現地で二週間隔離とかになってしまうようになるのでしょうか。 ただ、コロナ禍前でも検疫はあったわけで、その辺りが気になっています。来年は海外旅行に行けると良いのですが… ただの頭の体操のような質問です。よろしくお願いします。
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来年や再来年、という近いスパンであれば、正直検疫や隔離はあるかもしれません。 理由は変異株の存在です。 今現在確認されている種類については、ワクチンの効果は低減するものの、未だ有効である、というデータが出ています。 (参考ページ) https://www.covid19-yamanaka.com/cont5/38.html https://www.covid19-jma-medical-expert-meeting.jp/topic/6522 ただ感染流行が持続していると、必ずどこかで既存のワクチンが効かない変異株が発生します。 つまりワクチンを接種していても症状が出ている場合、まずは「新たな変異株ではないか」と警戒される事が予想されますので、確認の間隔離される可能性は高いと思います。 世界的に感染流行が収まれば、そもそも変異株が出て来る可能性が激減しますから、そういうレベルにまで持っていけたなら、以前のような気軽さで往来できるでしょう。 ただし、そうしたレベルまで感染が収まる前に既存ワクチンが完全に無意味な変異株が出てくれば元の木阿弥です。これは確率的な問題ですから、感染流行を世界規模で鎮圧する事が必要になるわけです。
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さぁ、どうでしょう? そもそもワクチン証明なんていうものが役にっつのかどうなのか。 私自身はワクチンがどうの、特効薬(そんなものありませんが)なんていうものをマスコミのように崇めた釣ろうなんてしませんから、そもそも証明書なんて意味がないと思っている方ですけどね、 そもそも新型コロナウイルスと言われているCOVID−19は、すでに4つの変異株があり、合計で5種類に分かれて居ます。 基本的にワクチンが効くのは、おおもとだけ。あとの4種はあまり効果はありません。 でも、すでに4つの分かれた種が分かれている事は確認されて居ます。 そうなると、今ワクチンワクチン騒いでいるものも、他の4種にはほとんど効果がないわけです。 さぁて、ワクチンワクチンと、ワクチンさえどうにかすればと思われている方(ワクチンパスポートと言われている方も同じなんですが、)はどうするんでしょうね。 ワクチンパスポートで5種類を2回づつうっているスタンプが溜まってないとあまり意味がない事にもなってしまうわけなんですが。 インド株なんかは、感染力は強いけど、重症化率が少し低いなどから、マスコミなんかは話題になりにくいから取り上げもしませんよね。 そういうのはどう考えていくのかなぁ、なんて思ったりもして居ます。 私自身は、そんなものより、体の免疫力を落とさない方が重要だと思って居ますので、そっちの方が重要だと思って居ますけどね。
お礼
回答ありがとうございます。ワクチンのそもそもの有効性と、経済を回すのと、両方の思惑があって余計にややこしいですね。免疫、高めようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。変異株を危険視する理由がよく分かりました。ワクチンが広まって、今よりも感染者数が大きく減らないと中々気楽には行けなさそうですね。。。