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海外移住で明るくなれる?国民性と環境の関係を考えてみる
- 海外に住むと明るくなるのか?国民性と環境の関係を考える
- 移住してメンタルが変わった人はいるのか?
- 国民性は環境に大きく影響を受けると考えられる
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質問者が選んだベストアンサー
金、仕事、メンタル、女性、日本でどうにも生活が行き詰ってしまって、俺はタイで日本語教師として人生やり直す!と言って移住した知人は、やっぱりタイでも行き詰ってしまいました。 自分の根本的なところを直さない限り、どこへ行ってもダメですね。
その他の回答 (3)
大麻解禁国カナダに移住した友人は明るくなりました。陽気にわけわからないこと電話してきますよ。
- dolce0000
- ベストアンサー率22% (217/951)
同じような質問に5,6年前かな?答えて B.A頂きましたが、たぶん日本人全体にある遺伝要素のせいではないか(特定のホルモン分泌が多い等)と書きました。 最近、それを裏付ける論文や書籍が出回っていますよ。 日本人は世界の人種の中でもセロトニン分泌が極端に少なく、それが悲観や慎重さに影響しているのではないかと。 それに質問者さんの推論は片手落ちだと思います。 環境は確かにバカになりませんが、でも環境で変わらない部分も大きいでしょう。 たとえばどれだけ日本で暮らしても金髪が黒髪にはならないし、筋肉の付き方や髪の色まで欧米人が日本人化はしないものです。 ならば「環境の影響はとても大きいが、その大きな環境要素をもってしても変えられない先天的な要素はもっと大きい可能性がある」とも言えるのになぜそこはスルーでしょうか。 人種のるつぼとされる米国で昔から、日本人を含む東アジア系は経営や政治の世界では不利だが、高度専門職(エンジニアなど)では成功しやすいと言われているし統計値もあります。 つまり異文化異人種が混じりあうほど、先天的な遺伝傾向が浮かび上がりやすい面がある。 私が人種のるつぼと言われる数か国に長期滞在して会得したのは、国内にいる負け犬発想(勝ち負けそのものを言っているのではありません、負け犬的発想の人のことを話しています)の人があれこれ持ち出す他責思考の嘘ホントが身をもってわかったことです。 島国で希少言語であるのをいいことに、海外報道の中には、最初から国内にいる負け犬層受けを狙ったものが多いので、気を付けて下さい。 最初は不思議でなりませんでした、だって現地にいる日本人なら誰も知っている「事実とは異なる話」が、かなり名の知れたメディアサイトから多数発信されてるから、どうしてこんなことがまかり通るのだろう?と。 今ではその答えがなんとなくわかっていて、人は見たいものしか見ないからです。 簡単に言えば、情弱は情弱向けサイトを好むし、そうでない人は自然とそれとは異なるサイトを好むと自然に棲み分けがあるということ。 最近のYouTube動画にもその類は多いです。 海外に移住した著名人などが一見ぶっちゃけトークしているようにも見えますが、負け犬層が喜ぶように意図的に切り取っています。 そういう意味ではテレビと変わらないのですよ、どのメディアでも情弱向けとそうでないものがあります。 白人であること以外に誇りが持てない人たちが、自分たちに都合のいい主張をするトランプ大統領を支持したのと同じ形です。 (トランプ大統領支持者が全てそうだとは言っていません) 結論ですが、国を変えて人生が変わる人はたしかにおりますが、質問者さんの一連の質問を見ると、そこにばかり極端に力点を置きすぎていると感じます。 ひとつ前の質問でも回答者から指摘があったように、日本人が外国に暮らす場合、有利なホームでなくアウェーで実力を認めさせる形になるので、自国ですら優位に立てない人の場合はまずそこをクリアできないケースが大半です。
- tuyosik
- ベストアンサー率4% (130/2735)
明るくなることもある。暗くなることもある。移住したらメンタルは変わる。因縁で変わる。自分の心や意志が主。環境の影響もある。と思います。
補足
自分という人格を左右するものが環境要因だと言っているのですよ。環境変えずに自分を変えるなんて不可能です。