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CT放射線量について
- CT放射線量についての要約文1。検査回数や放射線量について述べる。
- CT放射線量についての要約文2。癌リスクへの懸念や他の人と比較する心情を述べる。
- CT放射線量についての要約文3。医療機関の対応について述べる。
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質問者が選んだベストアンサー
放射線被ばくは「全身被ばく」と「局所被ばく」とに分けて考えなければいけません。 「全身被ばく」とは頭の先から足先まで体全体に被ばくしたような場合で、 例えば原子爆弾や原発事故のような場合です。 質問者さんの医療被ばくは「局所被ばく」となり、同じ線量をでもその影響の出方は段違いです。 100mSv云々の話はよくますが、それは「全身被ばく」のことであって、 「局所被ばく」では例えば紅斑のように一時的な影響が出る可能性のみで、 白血病は100%ならないとは言えませんが(放射線以外のことで生じる可能性が高いので)、 確かに「気にしすぎ」といえるかもしれません。 添付画像がその説明図です。 ミリグレイとなっていますが、人体ではmSvと読み変えて構いません。
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- tetsumyi
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許容できる放射線量とはいくつで発ガンすると言った明確な物ではありません。 通常はこれらの撮影を1年間に100回くらい受けると影響は恐らく間違いなく出てくるのではないかと言ったレベルです。 原発で働く人は殆んどの場合、経験された程度の被爆をしており放射線計を身につけて仕事をしていますから発ガンリスクは高いものの通常の人と比較して明らかな差はでない程度です。 それで病気の治療の為に必要な放射線撮影と病気によるリスクを考えて心配するようなレベルではないと言うことのなります。 放射線被爆は少しでも多いとリスクは上がるものの、明らかに発ガンする原因となったとは言えない程度のものとして許容されていまるから、これが安全かどうかは誰も答える事は不可能です。 政治家は良く安全安心なんて事を言いますが、そんな事は誰も約束はできないことです。
- g27anato
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「先生に~」 はい、医療機関の「~気にしすぎ~」扱いがダメなら、あとは担当の先生に聞くしかないでしょう。 「~発がん~?」 この質問だけでは判断できない事なので、担当医から安心できる説明を受けてみて下さい。 「命」か「検査」か「絶望」か、 貴方自身の自由意思で選択できる事だろうと思うので。