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仕事について

友人が勤務している日本酒製造会社で働くか迷っています。 日本酒業界の将来性について教えてもらいたいです。 今26歳ですが、前職がコロナの影響を受けて会社から解雇になりました。 仕事を探していたところ友人から誘われて面接を受けた時、やる気があるなら内定出すと言われ、この会社の日本酒は海外に輸出したり料理酒やみりん、家呑みの影響で売り上げがあり、この会社は200年以上続いている酒蔵でスーパーやドラッグストアなどに販売してる日本酒製造会社みたいですが、正直このコロナが続いているのでまた解雇になる可能性が高い業種だなと思って働くか迷っています。 給料は18万〜18万5000円の間で考えていると言われました。時間は8:00〜17:00で休日は日・祝日・隔週土曜です。 もう1社ダンボール製造会社も受けていますが、給料は15万5000円〜20万円で時間は8:00〜17:00と23:00〜8:00の1週間交替勤務で休日は土日祝日です。 ダンボール製造会社のほうが将来性がありそうに思っていますが、皆さんはどう思いますか?

みんなの回答

  • szk9998
  • ベストアンサー率45% (1026/2241)
回答No.4

日本酒業界について 業界ということで言えば、誰が何といおうとも長期低落の業界です いまだに下がり続けています それでも1300社以上も全国にあり、寡頭競争が続いています ここ15年で500社ぐらい減ってもこの数字です まだまだ潰れますよ 期待を持てそうなことを書いていますが、 >海外に輸出したり かなり小さい酒蔵でも、今時はどこも輸出の経験ぐらいあります 欧米での日本酒人気は高いのは確かです ただし、アメリカなどでは現地生産も始まっていますので、競争は厳しいですね >料理酒やみりん よほどのブランド力でもなければ、さほどの量がでるわけもなく・・・ >家呑みの影響で売り上げがあり 家呑みは増えたかもしれませんが、当然、飲食店での消費はゼロに近くなっているので問題になりません >この会社は200年以上続いている酒蔵 業界ではちょっと古いぐらいで、もっと古い酒蔵はいくらでもあります といった状況 業界というよりは、「会社」次第です 業界は日本酒離れが全く止まらず、これからも減る一方と予測されています。 だから、需要増が見込まれる海外に期待しているのですが、どこの会社も一緒なので競争が厳しく、ブランド力や資金力に乏しいところは太刀打ちできない状況で、どんどんつぶれています それでも一昔前の「八海山」や、最近の「獺祭」のように急伸する会社もなくはないという状況です だから、業界ではなく会社を見ましょう また、酒蔵というのは地方に行けば間違いなく「名士」です そこにお勤めといえば、いろいろと社会的にいいこともあります ただ、どういった職種かにもよります 製造現場ならば、寒い時期に冷たい水が必須です。 (醗酵食品なので、暖房のない場所が多いですよ) 配送や倉庫ならば、重いガラス瓶を持ち上げる必要もあるでしょう。 ちゃんと話を聞いてから判断しましょう

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.3

どちらも強い将来性がある企業とは思いません 将来性がないという意味ではなくて、将来性で判断する業種ではないということです 段ボール屋会社の給与に幅がありすぎて比較対象にもなりません 色々心配されているようですので、夜勤のある段ボール会社は向かないだろうなとは思います 夜勤というのはなかなか大変でして、相談者さんのような方はストレスになるんじゃないかと思ったからです 私なら同待遇土日祝休み夜勤なしの会社を探します

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.2

私なら迷わず日本酒の会社ですけどね。そもそも段ボール製造の会社と比較しないです。段ボール業界の方々には失礼ですけれども。 段ボール業界も極めれば奥が深いでしょうが、分かりやすく勉強のしがいがあるのは日本酒業界ですよね。税金や法律の問題で海外に輸出するというのはなかなか難しいですが、昔からお酒ってのは世界中を駆け巡るもので、珍しいお酒を手に入れるために金に糸目をつけないお金持ちは世界中に沢山います。 その酒造メーカーの社名で検索すれば、どんなお酒を造っているかってすぐ分かると思いますし、私ならその話を聞いただけで「面白そうです!ぜひやらせてください!」って即答しますよ。 新型コロナウイルスによる需要の減少なんてのは10年も続くものではないし、大きな影響を受けるのはチェーンの飲食店に大量のお酒を納入する大手企業です。 でも、質問者さんは興味も持てないし、将来性もないと思われているようです。その会社にとっても「仕事がなくなったので仕方なく働きました」という人が来るより興味を持ってくれた若者が来てくれたほうが大歓迎でしょう。 興味がないなら、無理をしなくていいと思います。段ボール業界もその業界ならではの面白さがあるでしょうし、質問者さんがそっちのほが未来がありそうだと思うなら段ボール会社にとってもそういう若者が来てくれたほうが嬉しいと思います。

  • q4330
  • ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.1

業界としてみた場合は段ボールより酒の方が将来性がある。 段ボールは市場が国内にしかない、段ボールの輸出なんてない。 さらに段ボールを作る材料である古紙は世界中で取り合いになってる。 酒は今後輸出が増えるでしょう、また新しい酒を開発して販路を増やすこともあり得ます。 ただ、あなたが目指してる会社の将来性は判断できません。 今回のコロナ禍の中でファミレス業界は大変だったろうが、業績は企業間で大きく異なる すかいらーくは黒字転換 サイゼリヤは2年連続の赤字 ロイヤルHDは見通しが立たず売り上げ、損益すべてが未定