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ウイルス感染経路の報道について
- 店頭の商品や、宅配便の荷物に、コロナウイルスが付着しており、それが感染経路となった、という報道がされたことはありますか?
- 付着した場合、その素材によっては、何日もウイルスが存在し続けるよ、という報道があるのは知っています。
- 明確に「感染経路となった」というのは、聞いたことがないです。もしそうした記事があったとしたら、教えていただければ幸いです。
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- bardfish
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そういうのは店頭や宅配だけではないですからね。 エレベーターや自動販売機・券売機のボタン、会社などの固定電話、エスカレーターなどの手すり、パソコンのキーボード、スマホ・タブレットの画面、店頭に設置されているアルコール消毒液のポンプのフッシュ部分等々、おおよそ人が触れることがあるもの全てが疑わしくなってしまいます。 だから「感染経路不明」なんでしょうね。 マスクが粗末感染予防にある程度効果があると認められていますが、シャットアウトできるわけではありません。呼吸でき息苦しさを感じないんだったら透過だけでなく脇から漏れているという事。防毒マスクでもしていない限りかならず漏れはあります。 そういうところから周囲の物体に飛沫が付着し、ウィルスを含んだホコリなどの別の飛沫を呼び込みやすくなることも完全に否定は出来ない。 小中学生レベルの科学知識や普段から洗い物をしていれば経験則として知っている知識と、一定レベルの観察力が備わっていればナニが危険でナニが安全かはなんとなくでもわかるはずです。 自動車の洗車でも同じ事。 特に今の時期は花粉が飛んでいますから、洗車で濡れたまましばらく放置していると水滴に花粉や砂埃が付着して気づかず拭き取りすると傷が付く。乾燥している塗装面に花粉が付いても吹けば飛ぶけど濡れたところについて花粉やほこりは拭いただけではとれない。 ウィルスや細菌も同じですよね。最近なんかは適度な温度があれば繁殖してしまいます。
- hiro_1116
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そのような経路が明確に示された報道等は私も見たことがありませんが、「経路不明」も相当数あるので、その中に含まれていないとも限りませんね 現状の感染経路調査では、どこで誰とあったとか、どこへ立ち寄ったとかは調べますが、何を触った、何を食べた(食べてしまえば証拠はお腹の中ですが)という調査はされていないのも一因でしょう。 ダイヤモンドプリンセスでの感染拡大を考えれば、「物」を介しての感染が起りうることは分かりますね。