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民主党はいつから対中強硬派が多数派に?
アメリカの民主党っていつから対中強硬派の議員が多数を占める様になったのですか?民主党は元々クリントン氏やオバマ氏の様な中国との関係を重視する議員が一定数居ましたが、近年民主党はバイデン氏やペロシ氏の様な対中強硬派が多数を占めていて、中国の経済制裁や台湾との関係強化に殆どの民主党議員が賛成していますが、民主党っていつ頃から対中強硬派の議員が多数を占める様になったのでしょうか?
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- eroero4649
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元々、中国の人権問題については民主党のほうがよほどうるさかったです。トランプ前大統領は当初は対中政策については経済問題については関心が高かったのですが、人権問題に関してはほぼ無視していました。 トランプ政権が露骨に変わったのは、大統領選挙の時期になってからですね。なんでも選挙対策のマーケティング会社のレポートが「とにかく中国を叩け」だったそうですよ。それにトランプ氏は忠実に従ったというわけです。 おそらく質問者さんもあまり覚えていないと思いますが、トランプ政権が始まったときは日本の保守層(中国嫌い)はトランプ政権に懐疑的だったんですよ。ビジネスマンのトランプは日本を中国に売るだろうってね。選挙期間中には日本やNATOに対して「同盟のために米軍駐留費がかさんでいる。俺が大統領になったら全額(日本やヨーロッパに)負担させる。やらないなら同盟破棄だ」といってましたからね。 「バイデンは中国に甘い」というのはトランプ氏が選挙中も散々口にしてきましたし、それの影響でアメリカのトランピストも日本のトランピストもそれを信じましたから、まだ彼らの残り香がそこかしこに残る現在、バイデン大統領の本音はどこにあるかは分かりませんが、対中強硬政策であるのだろうなという感じですね。 それにしても、北京オリンピックのボイコットを示唆するのは本当に驚きました。アメリカがボイコットしたら日本も追従せざるを得ないでしょうからね。政争に巻き込まれる選手たちが可哀想です。
- lolipop-sapporo
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>いつ頃から対中強硬派の議員が多数を占める様になったのでしょうか? もともとは多くはなかったはずです。大統領のバイデンも対中強硬派ではなく「中間派」的な存在でしたからね。 その風向きが変わったのは、中国の香港やウイグル自治区に対する強圧的な態度が明るみに出てきたからだと思います。アメリカ民主党は、その名の通り「民主主義」を大事にする政党ですので、中国・北朝鮮・ロシアのように独裁的な政治体制の国との関係を重視するようにはならないでしょうね。 なので、トランプ政権時とは違い日本の総理大臣が表敬訪問をしようとしても、ある意味門前払いを食らわせたのは当然と言えるでしょうね。日本も「独裁的な政治体制の国」と思われているようです(笑)。
お礼
有難う御座います。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
民主党っていつ頃から対中強硬派の議員が多数を占める様になったのでしょうか? 民主党というよりは、何がなんでも、トランプ反対、の波に乗ってからだと思います。ですから、今、一枚岩ではないことが、バレてきています。
お礼
有難う御座います。
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有難う御座います。