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大学卒業式、きもの、はかま、ブーツはいつから?
私の娘が来年卒業です。 娘も卒業式には、きもの、はかま、ブーツ で臨むと思うのですが、どう見ても不自然です。 この、きもの、はかま、ブーツの組み合わせは いつの時代から定着したのですか? たしか、坂本竜馬の写真はブーツでしたが・・ 西洋に憧れたなごりでしょうか? 今も、なんでこの和と洋の不自然な組み合わせが 続いてるか教えて下さい。
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「はいからさんがとおる」という一世を風靡した人気少女漫画がありました。アニメにもなりましたし、映画化もされました。 実はこれで袴姿&ブーツに人気が出たというのが本当の理由です。
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- z-knight
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回答No.2
こんにちは 女学生が編み上げブーツを履くようになったのは、明治45年に大塚製靴が「革靴 ブーツ」を発売してヒットしてからと言われているようです。 どうして(今でも)袴姿で卒業式を迎えるのかについては、面白い考察があります。参考になれば…。
質問者
お礼
ありがとうございます。 大塚製靴のヒット商品とは知りませんでした。 URLの情報、拝見して納得いたしました。
- myume
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回答No.1
私が知っている限りでは、大正時代に良家の娘さんが着物で自転車に乗るのにそういう格好をしたと聞きました。 大正時代の女学生さんは、着物・袴・編み上げのブーツに日傘 がトレードマークですよね。 それが今日卒業式に着られるようになったのでしょう。 詳しい歴史がわからなくてごめんなさい。
質問者
お礼
ありがとうございます。 私も大正時代が発端だと思います。
お礼
ありがとうございます。 目から鱗の情報でした。 発端は漫画でしたか。驚きです。