※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:清水の舞台から 飛び降りた事)
清水の舞台から飛び降りた経験
修学旅行で行ったような 行かなかったような ・・ 、非常に曖昧な 清水寺 の記憶ですが、何はともあれ その舞台から 飛び降りた事が 人生で2度ばかりあります。
1度目は 遥か高校時代の事、当時 表参道交番の隣にあった アメカジショップ で見つけた ムートンのジャケット ・・、確か10万円近くしたと思いますが、それが欲しくなった。
40と何年か前ですから、まだ 東京 の繁華街でも メンズ・ムートン を殆ど見掛けなかった時代、それを着て歩けば 目の肥えたギャルから 注目を浴びるはずでした( 事実 そうなりました ) 、ただ 高校時代の10万円ですから 決して安い銭じゃない ・・ というか 目も眩むほどの大金です。
たまたま お袋から預かった授業料と 小遣い & バイト代 を合わせて、それぐらいの金が手元にあった、但し それを遣っちゃうと、 明日から ディスコはおろか 喫茶店にも行けず ・ タバコも買えない 極貧生活が始まる訳で、悩みましたねぇ、結局 3日ぐらい悩んだ挙句、イケてる男になる為の 自身への投資と割り切り、清水の舞台 から飛び降りました。
2度目は つい 3 ~ 4年前 の事、母が病に伏し 父が倒れ、その上 両親の面倒を見ていた妹までもが体調を崩して、我が家が 八方塞がりだった時の話です。
普段は見向きもしないくせして、 そういう時だけ 神様に縋る 大罰当たりは百も承知で、初詣の参拝客でごった返す 浅草寺 に行き、賽銭箱に生れて初めて 1万円札を投げ入れるべく、おもむろに最前列まで進んだまでは良かった、何せ 賽銭箱の外に落ちたら大変ですから。
ところが 財布から 諭吉 君を取り出したものの、中々 踏ん切りがつかない、何せ それまで 賽銭は 100円と決め、そんな程度のはした金で 3つも4つもお願いしていた 恥知らずですから、余計にです。
ただ 通勤ラッシュ並みの あの雑踏の中、そうそう 立ち止まっても居られない、そうこうしているうちに、 後ろから飛んで来た小銭が頭を直撃するわで、渋々 覚悟を決め 且つ 断腸の思いで 大枚 1万円を投げ入れました。
その御利益があったかどうかはともかく、妹は回復し 現在 両親は小康状態を保っております、そんなこんなで 「 神様 ありがとう ! 」 ・・ でしょうかね、取り敢えずは。
さて 皆様に於かれましては、 清水の舞台から飛び降りた 経験がお有りでしょうか?、勿論 金銭的な面に限らずの 話です。
お礼
KoalaGold さん、こんにちは。 先進国では 例外的な金利の高さ、更には 政治 及び 金融システムの安定 他、無論 魅力的な市場であるその一方で、ちょっとした外的要因で 乱高下する傾向にある 豪ドル の特性、並びに 中国経済に依存する現状に依り、少々 狙い撃ちし難いのが オーストラリア ・ マーケット ではなかろうかと認識する次第です、勿論 外国人から見ればの話しですが。 他方 あれは10年ほど前だったでしょうか、 政策金利 が 7% を超えて以降 、 オーストラリア の金融政策を個人的に注目しているのですが、アッと言う間に 2% 台を割り込みましたね、やはり 不況という認識は 日本と同じなのでしょうか? >そして不動産投資をしようと探していたところがオーストラリアの地方都市の物件が飛び込んできました。私は多忙で現地まで飛べないので現地の日本人の知り合いと親戚に足を運んでもらい、「大丈夫そう」と意見を頂いたので物件を見ないでいきなり購入しました。 虎の子 を賭ける度胸の良さは、女性が持つ 極めて顕著な特性の一つなのかも知れませんね。 スーパーで 1円2円をケチる うちの家内も似ておりまして、高額投資や高い買い物には 一切躊躇しません、私にアドバイスを仰ぐ事も 滅多になくて、自分で あれこれ勉強しているようです。 私なんか 石橋を叩いているうちに、 時機を逸するなんて事が 、しょっちゅうあるのですが。 >これは父の遺産を子供たちに現金として渡さないための知恵なんです。私と子供2人の三人の共同名義にしたので30年ローンで30年後には子供たちが山分けできるのです。え、私?30年後には生きてるかもわかりませんし、そのときはお金が欲しいとも思いません。ですからこの形で私の取り分を贈与したことになりますが無税です。共同名義の1人が死んだら残った人が受け継ぐだけです。 世の中の仕組み・・、もっと端的に言えば、 税制の在り方 1つを熟知する事で、より お得な人生を送れるはずなのですが、大変残念ながら、 お知りになろうとする方が 実に少ないとの印象です。 我が国 ・・ 恐らく オーストラリア も事情は同じでしょうが、無為無策で相続した遺産は、3代も経れば その殆どが国庫に納まってしまいます、何せ 相続の段階で 散々毟られてしまう訳ですから。 稼ぐ能力は勿論 大事ですが、 運用能力はもっと大切だと考えておりまして、 違った領域にある その両者を 併せ持った人のみが、富豪への階段を上る事が出来るのではないでしょうか。 >悲しいことにこの不動産も5年間少しずつ価値が下がっています。しかし株式投資するよりも子供たちが「自分は家を半分所有している」という意識を持つことで心が落ち着くのです。確かにその後の子供たちの態度が変わりました。手の届かないところに資産を持つのは安心感を与えるのです。 現在 オーストラリア の政策金利は 1% ちょっとだったでしょうか ? 、 不況という認識は 我が国とさほど変わらないようですが。 もっとも その背中を見せる事で、何等かの マインド を植え付けるのが、 親が持つ 責務の1つだろうと思います、子を持った事が無い 私如きが言っても、何の 説得力もないでしょうけど。 回答ありがとうございます。