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財産分与と慰謝料について
前回からかなり月日が経ってしまいましたが、まだ離婚が成立しておらず足踏み状態です。 連帯債務で建てた家は無事に売却できたのですが残債がある状態になってしまいました。 一応夫が支払うという公正証書を弁護士に作っていただいたのですが、残債の支払い+私への財産分与として毎月の支払いがあり、ちゃんと支払ってもらえるか不安で仕方がなく、残債の50%を銀行に支払い夫の単独債務に変更するか悩んでいます。 その場合、私が払った50%分も財産分与に上乗せした額を請求しようと思うのですが、夫は今弁護士を立てておらず、けれどお金を払いたくないと言っているみたいで、これから弁護士を立てようと迷っているそうです。そして私の弁護士が夫が弁護士を立てると言ったことに焦ってしまい白紙に戻るかもと言っています。 慰謝料は不倫相手の女性に請求する予定です。 相手が弁護士を立てた場合では、この条件は受け入れてもらえないのでしょうか。 家が売却出来たと喜んだ先、こう言うことを自分の弁護士から言われてしまうと終わりが見えないままで自分でもどうしたらいいか分かりません。
みんなの回答
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
公正証書を作ったのであれば、まずはそれに署名捺印させることです。 慰謝料や財産分与はこの際二の次で、売却後に残った共同名義の残債を全て元夫が支払う事を公的に認めさせることが先決です。 それさえあれば、あなたは銀行から催促されることはありません。 それから、財産分与の50%と言いますが、債務も含まれますので、現金なども含めて本来は残債に充てて本当に残った分を分与するのが筋です。元夫が弁護士を立てたらこの部分は明確にされてしまうでしょう。要するに現金や他の資産などが残債額よりも少なければ、あなたに分与として受けるだけの資産(資金)は無いと言うことです。 その次に慰謝料です。 あなたにとっての優先順位をまずは決めましょう。 慰謝料は「無い袖は振れぬ」がまかり通りますのであまり期待せず、財産分与も期待せず、残債を全て元夫が支払う事だけは確約させるために、公正証書に署名捺印させるのが、とても重要なのです。 それ以降は、あなた自身が稼いで生活するしか無く、慰謝料などを本当に支払ってくれたらラッキー程度に考えるのが良いでしょう。