窓を全部しめた状態で、車のドアを閉めれば、簡単にしまりますよね。
ドアを閉めることで圧縮された空気は、反発することなくどこかへ抜けている(つまり穴が開いている)のだと思います。
さらに、雪に埋まった場合にエンジンを切らないと、排気管が詰まり排気ガスが車内に充満して死に到ります。つまり、エンジンルームや床から一酸化炭素が入り込むわけですから、逆に通常(エンジンなどをかけない状態では)空気(酸素)が室内に入り込んでくるものと思われます。
さらにさらに、車中練炭自殺を考えるような人は、目張りするそうです。目張りしないと一酸化炭素が車外に抜けると考えているからだろうと思います。一酸化炭素が逃げるということは、逆に通常(練炭などを持ち込まない状態では)空気(酸素)が室内に入り込んでくるものと思われます。
あれこれ考えると、エンジンを掛けっぱなしにしたり、火の付いた練炭を持ち込んだり、大勢で寝たり、というようなことをしなければ酸欠で死ぬことはナイと思います。
余談ですが、若い頃、バンのレンタカーに布団類を積んで、滋賀の三井寺の駐車場で車中泊をしたことがありますが、生きてます (^_^;; 。蚊が心配で窓は全部閉めてました。
駐車場を探して、深夜ウロウロしていたら後ろにパトカーが着いていて、赤信号で止まっていたら職務質問を受けました。疑いは晴れて、三井寺の駐車場を勧めてくれて、道順も教えてくれました。
お礼
練炭自殺の例えがすごくしっくりきました。 ベストアンサーです!!