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映画サイトにレビューがありますが、ど素人のコメントになんの信用もないわけで、結局、信頼しある誰かや、説得力のある推薦こそ、我々が聞きたい情報で、実際、それによって心は動かされます。 それから映画のサイトは、2/5公開というと、メジャーもマイナーも全部のせで、多すぎてやになります。  YouTubeは町山智浩が唯一の人で、宇多丸とかは、的はずれな事ばっか言っててため息が出ます。TVのリリコや有村なんか、自分がはしゃいでて、仕事の節度のなさに、下品だなあと思います。 昔の映画評論家はちゃんと分析して作品にもリスナーにも敬意を持っていた。淀長さんや浜村淳の「その時なんと」みたいな紙芝居屋のような話は思わず引き込まれます。 本や音楽もしかしかもですが、そうした、お客を作品にいざなう人のスキルが大事だと思うけどいかがでしょう?。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34521)
回答No.1

映画なんて自分が興味を持ったら観に行けばいいもので、評論家などのレビューを見聞きして「行こう」とか「行かない」って決めるのは私には理解できないです。 でも自分が気に入った映画を評論家がどう見ているのかはちょっと興味があって見ることはあります。 でもおすぎさんを始めとして客を持っている評論家はいるそうで、その人が「いい」というと売上にも影響があるそうですから、世の中には「宇多丸さんがいいというから観に行こう」という人たちが一定数いるってことなのでしょうね。 LiLiCoさんは元々売れない歌手兼女優で、健康ランドをドサ回りしたりVシネでお色気役をやるなんていう落穂拾いのような仕事で食いつないでいた人が、ひょんなきっかけで映画の紹介をしたらそれがウケて映画関係の仕事が舞い込んできた人です。そういう人の使命は「オファーがきた映画を褒めちぎって売上に貢献し、次の映画紹介のオファーも来るようにすること」です。そりゃ必死ですよ。私が同じ立場でもどんなくだらなくて内心「こりゃーコケるな。よくこんな映画の企画が通ったな」と思っても、なんとかいいところを見つけて「お金を払って観に行こう」という気持ちにさせるように頑張りますよ。 映画の面白いなと思う点は、映画マニアっていうのは映画を「文学」として語るんですよね。「監督の演出が憎い」「カメラワークが秀逸」「シナリオがよく練られている」という評論はほぼ皆無です。町山さんがちょっとやるくらい。映像の作り方についても、エンタテインメントの演出についても、俳優の演技についても何も知識がない人がドヤ顔で映画を語るんですよね。そしてそれがまかり通る懐の深さ(?)が映画の面白いところなのかなと思います。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分が見たい映画を見るのはそりゃそうなのですが、その「見たい」と思うに至る「いざない」がありゃしませんかと思います。私は経験上、町山や浜村淳の説明から「なるほどー」と、全くノーマークだった映画を見たくなった事があります。我々は、最初は無知なので、なんらかの情報がなければ「見たい」に至りません。 そういった「いざない」がないせいで、これまで、多くの面白い映画を見逃して来ました。そして、その代わりに自分の目利きで見た大量のゴミ映画があります。自分で「見たい」とおもったつもりでも、実は、クソ予告編に騙されたりしてるのではないでしょうか。 リリコは、王様のブランチ枠で、笑点に出てる落語家みたいなポジションですよね。まあ、そこで、マイナーな映画を紹介してるのは評価できますけどね。

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