- ベストアンサー
絵はクロッキーのほうがデッサンより大事ですか?
考えてみたのですが、アナログでの質感表現はたしかに難しいですが、デジタルならばアナログほど苦労しませんよね。 そのような理由から、輪郭を捉える練習のほうが重要じゃないでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>クロッキー コレ、速写画ってやつなんで、勘違いなさらぬよう。 スケッチより大雑把に、短時間で観たまま構成するってだけなんで。 細部省略したりも普通にやりますから。 形しっかり取ったりするのは、デッサン:素描ですから。 こちらはしっかり時間をかけて、面の構成を見出して、詰めていくモノです。 注意しなければならないのは、輪郭・線と云うモノは、観察者が見出してるだけのモノなので、とらわれると惑わされる一方になります。 あくまでも、物体を構成するのは面です。 大まかな面構成を捉えたら、面がどのように繋がっているのかしっかり観察して、より複雑な実際に近い方に修正と云うか、詰めて行きます。 多面体から球に近づけるような感じで、細部に向かって面を取って行くのです。 面取りですね、彫刻の手順を思い浮かべてください。 もちろん、歪みや狂いが無いか、全体の調子を確かめながら。
補足
ポリゴン化するのは有効な手段でしょうか?