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ICレコーダーは、どれくらいの感度ですか?
100人くらいが聴講できる講義場の、1番後ろの席で聴講することになったのですが、 ICレコーダーを手元において録音すれば、十分な音声は拾えるものでしょうか? もちろん話し手の声量も関係するとは思うのですが、 自分の耳に聴こえるのとおなじくらいの感度なのですかね。 録音機など使用したことが無いので、 変な質問かもしれませんが、できましたら回答お願いいたします。(^^;)
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#1の方が書かれていますが、その場で実際に聞いているときよりも雑音(≒話者の声以外、例えばそばを通る自動車の音等)の方がしっかりと録音されていると言う気がします。私の感想ですが、特にICレコーダーで録音すると特に強く感じます。講演をされる方は1名ですか? それともパネルディスカッション形式ですか ? 外部マイクを付けて、可能であればステレオで、スピーカーの方に向けて取られる方が良いと思います。また、大切だと思うところはメモを取られた方が良いのではないでしょうか ? 直接、質問には関係がないかと思いますが、聞きづらい時に取ったテープをICレコーダーに再度録音するとテープヒスノイズだけが録音されているんじゃないか思うほど聞きにくくなります。
感度はICレコーダーによっても違いますので一概に大丈夫・無理を判定することはできませんが、レコーダーは話し手の声だけでなく周りの話し声、いすや机の動く音などの周りの音も全て同じレベルで記録します。 人間の耳はカクテルパーティ効果で話し手の声だけを認識することはできますが、レコーダーは音を区別する能力がありません。聞き手が静寂を保っている状態であれば講義をそれなりに記録することはできると思いますが、大抵のモデルでオプション設定されてる外部マイクを接続した方がいい結果が得られると思います。