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ICレコーダーについて
講義などを録音して復習の手段として使いたいのですが、ICレコーダーはいかが思いますか? カセットウォークマンを買おうとしましたら、約 7千円。 ふとICレコードがあるということを知りました。値段は約1万円程度。 ならば、ICレコードを買おうと思ったのですが、なにせ私にとって、アナログの方が馴染みがあり、比較的まだあたらしい媒体かと思っています。 ICレコーダーは使いやすいですか?難儀な点はないですか?果たして売れているのでしょうか? すでにICレコーダーを使っておられる方、お詳しい方がいらっしゃいましたら、ICレコーダーについて教えください。おねがいします。
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ICレコーダは非常に便利で、 まき戻しをしなくてすむ パソコンのフアイルデ保存が簡単 必要により編集が容易 メカの故障が無い 等々録音機としてのメリットはたくさんあります 私は、英会話の授業や会社の会議や講演等なんでも録音してますが、ほとんど聴きかえしたことがありません あまりに簡単に録音できますが、編集整理をするにも録音した以上の時間がかかりますので、どんどんたまってしまい、なんでも出来るはずなのにじかんがなくて何にもしないで保存してあります 結局、どこに何を入れたかわからなくなったしまいました 録音したものは、聞きなおすだけでも同じ時間がかかり、編集整理をするにはそれ以上の時間がかかります 後で見ようと思って録画したままのVHSカセットや 一度も聞き返したことの無い、授業を録音したMDカセット の山を見て、ICレコーダに変えたのですが、ICレコーダの録音内容を焼き付けたDVDに数千時間分の録音がたまっていくのが現状です 英会話の授業にICレコーダを忘れると、一生懸命聴き耳を立てて熱中できますが、ICレコーダを持っていったときは、聞き取れなかったところは後で聞けるからと思い、熱中しなくなってしまいます それでも、いつもICレコーダを持参して、せっせと録音して授業より録音の方に気を使っています、、、、高い授業料を払っているのに、聞き逃しても録音してあるから心配ないと心に余裕を持って、授業の内容は上の空です 珍しかったころに、「いつでも聞きなおせてうらやましいですね!」と言われたのがトラウマとなって、新型が出るたびに買いなおして、今でも意味の無い録音をしています
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詳しくはないのですが、昨年購入して仕事に使っているので、わかる範囲で・・・。 私の使っている機種は、某大手家電メーカー品です。 パソコンもデジカメも作っている、ウォークマンを 開発したメーカーといえばお分かりになられる思います。 使いやすさですが、本体自体がカセットテープ式より ずっとずっと小型なので、ボタンが小さく、また、 ひとつのボタンで複数の機能を兼ねている場合もあり 多少操作に慣れも要りますね。 しかし、私が使っている範疇では、カセットテープ式より 音質がよく、また、録音してくれる音域も広く、 それに録音時間が長時間です。 設定次第では最大40時間を越えます。 単4電池が先に切れるくらいです。 私はインタビューに使っていますが、2時間くらいの 結構長いインタビューでも、電池は問題なく持ちますし、 夜のファミリーレストランのような賑やかな場所での インタビューでも相手の声ははっきり録音でき、 再生時もちゃんと相手の声も自分の声も聞き取りが出来ます。 賑やかな場所での録音時は、再生の際肝心なの音声を明瞭 にする機能もあり、これもなかなか使えました。 再生時にどうしても聞き取りにくい場合は、イヤホンを 接続して、ボリュームを上げれば、かなり騒々しい場所 (超満員の夜のファミリーレストラン)での録音でも 聞き取りは可能でした。 仕事で使っていて、私はもうカセットには戻れないです。 ICレコーダーは、購入の際、いろんな機種を手にとって 実際に録音できるなら、自分の声などを録音してみてください。 値段によってその操作性と、なにより音質がピンからキリ迄ありました。 私は大阪にあるヨドバシカメラ梅田店へ、日曜日の混雑時、 わざと出向いていろいろな機種をテストしました。 その結果、やはり1万円前後の機種より、2万円以上、 (私が購入した機種は3万円弱)の方が録音も再生も 音声はよいようです。高価な物はステレオ録音ができ、 モノラルよりステレオ録音が出来る機種の方が やはり音声は明瞭のような気もしましたが、同僚は モノラルでも聞こえはいいよといっています。 でもその同僚も、やはり2万円以上の機種の方が音声は 絶対明瞭だよねといっております。 大阪のヨドバシカメラ梅田店ですが、私がいろいろテストさせてもらって購入したときは、 なかなかデモ機に触れないくらいICレコーダのコーナーは大繁盛で、 ホント、そのときは飛ぶように売れていましたよ。 あまり参考にはなりませんが、使用者としてお話しました。
お礼
ありがとうございます。 今までICレコードは、私にとって未知の分野でしたので、大繁盛しているとは知りませんでした。 私の場合は仕事で使うわけではないので、MD機器は高価であり、カセットでもよかったのです。しかし、テープの購入などを考えますと、ICレコードなら手ごろな価格で飛びつきやすいと感じましたし、これからの時代に合わせていきやすいと感じたからです。 いろいろ検討してみます。
- n_kaname
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使ってはいないのですが、昔からのテープ式のにくらべ、ICレコーダーのほうが長時間録音できます。 また小さいのが何より。編集もしやすいと思います。 先日ニュースで政治家のインタビューを見ていたら、マイクではなくレコーダーを向けている記者が殆どでした。思っているより現場では普及しているようです。 昨年末、ボイスレコーダーのついている携帯に買い換えたのですが、思ったより音が入るので驚きました。 某Nの携帯ですが、最大で5時間録音できるそうです。 もし携帯を買い換えることがあるなら、こういうのも視野に入れても良いかも知れません。
お礼
ありがとうございます。 たしかに政治家にむらがる記者たちのメモを走らせている傍らで、マイクでもなく、何か妙な棒状のものを口もとにあるのが実は、ICレコーダーだったのですね!。 参考になりました。携帯買い替えも視野に入れて検討してみます。
お礼
ありがとうございます。 録音すれば、録音した時間、聞きなおさなければならない。当たり前のことに気がついていませんでした。 毎日の講義約7時間を録音するつもりでした。聞きなおして14時間。残り一日10時間、睡眠時間、移動時間、を引きますと・・・。 一日のスケジュールをも検討する材料にいれないといけませんね。