大阪都構想、橋下大阪市長と竹山堺市長、どっちがアホ
大阪都構想に反対の大阪府堺市の竹山市長が、今秋の市長選に併せて大阪都構想の賛否を住民投票に問うことを表明し、これに対して、大阪市の橋下市長の発言が「大阪都構想の方向性は大阪府知事選の結果で既に堺市民からも信任を得ている。現時点では区割りや財政調整等制度の中身が決まっていないので堺市民は判断できないのに…」
はぁ?うーん?どっちもどっち…支離滅裂、解りません…。
まず、橋下大阪市長、区割りや財政調整等の中身が決まっていないので堺市民は判断できない、のでしょう、にもかかわらず、大阪府知事選の結果により堺市民は大阪都構想を信任した、それがもう矛盾しているでしょう、既に論理的破綻でしょ。
次に、竹山堺市長、区割りや財政調整等の中身が決まっていないのに、大阪都構想の賛成反対を、どのようにして堺市民に判断しろというのですか、判断しようがありませんでしょう、無茶苦茶でしょ。
何これ?どっちもどっちで?
でも、どっちの方がアホなんですか?
教えてください。