ラノベ原作アニメで、敵が陰湿なのは何故？

質問

どうしてですか？

SAOを始めとして、魔王学院やリゼロ、オーバーロード等のラノベ原作アニメでは陰湿や残忍な敵キャラがより目立つ気がします。
ジャンプや他マンガでもそんなキャラは居ましたが、そこまでするか...？ってぐらい非道な行いをしている気がします。
（明らかに回りくどい、苦痛を長引かせる...みたいな）

アニメ化範囲だとこのすばは例外かもですが、なんででしょうか？
（単に作風の問題でしょうか...？）

回答No.4

momositsu · ベストアンサー

単純にジャンプ等の漫画は文字だけではなく絵があるのでそこまで残忍なことをしなくても明らかに悪い見た目や行動をさせれば原作読者にこいつは悪い敵だなと認識させられますが、ラノベは挿絵はあれど人物の行動をすべて文字で表現しなくてはならないので原作読者のキャラクターのイメージが相当頭の中で詳細に作られてしまう。

ラノベからアニメを作る際に一つ一つの所作が文章で詳細に書かれている為、それを崩さないようにアニメ化しようとするのでやっていることが陰湿になっていたり残忍になってしまうのだと思います。

回答No.3

fujic-1990

アニメは「原則として1度放送してオシマイ、原作は最初から（途中からでも）読み返すことができる」という違いが原因だと思います。

　特に、途中からアニメを見始めた人に対して、「この者は敵キャラである」ということをその初回で印象づけなければなりません。

　原作小説のように、まったりと描き続けるわけにはいかないのです。

　それで、アニメは原作よりも陰湿さや残忍さを強調することになります。

回答No.2

2012tth

追記
小倉唯は、子役出身の声優さん芝居好きで劇団に
所属、座長は別にいるが事実上No.２でまとめ役
劇中だと主人公・座長の娘だったり妹だったり…
リハーサルでは、若い団員に座長では無く彼女か
ら激が飛ぶ！顔出しでは、タドタドしい喋りだが
芝居には厳しく物事はハッキリ言う人です。
怒らせると怖～い…。

回答No.1

2012tth

読む側の人達の求めに応じた結果です。
なぁなぁで終わる話を求める人達が居ないから？
敵側がより残酷な方が主人公の光が強調されて、
書き易く成る。

例外が "ありふれた職業で世界最強" かな？主人公
側が陰湿に描かれ小説だとアニメよりも酷く敵側は
容赦なくゴミの様に扱われている。そのまま映像化
したら場面が暗く成るのを防ぐ意味でアニメの場合は
ミュウcv. 小倉唯にして、主人公の二面性を際立たせて
温和な顔と狂気の顔を両立して全体を明るくしている。
因みに声優さんの芝居が暴走しない様に小倉唯を起用、
年齢は出演声優中、一番下だが芸歴は一番上です。
＊余り知られて無い話だが小倉唯ってその芸歴を活かし
演出も手掛けていて事実上副監督扱いで、ありふ…でも
物語開始直後から現場に居たそうです。