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ラノベや萌えアニメのしゃべり方。

最近のラノベ原作のアニメや萌えアニメのしゃべり方なんですが ~なのだ。~だな。~だぞ。そのように頼む。等々・・・ こういったヘンテコなしゃべり方の女性キャラクターが必ずといっていいほどいます。 これは流行なんでしょうか?アニメ好きの方は女の子がこういう喋り方をすると萌え~となるのでしょうか? 個人的には、かわいい女の子キャラに上から目線的な喋り方をされる事で性的興奮を覚えるドMな方が結構たくさんいて、そういう人をターゲットにしているのかなと考えてみたのですが。

みんなの回答

  • josyua
  • ベストアンサー率41% (165/402)
回答No.7

以前見たアニメを解説するTV番組では「キャラクターの区別をつけやすくするため」という説明がありました。 女性キャラの髪の色が緑や赤や青というのがおかしい、日本人なら黒髪だろとリアルさを追求して黒一色にすれば、誰が誰だかわかりにくくなるのと同じです。 「声でわかる」という話はもちろんありますが、それプラスしゃべり方にそれぞれ特徴を持たせておけばさらに分かりやすくなります。 キャラが複数いるシーンで、それぞれが好き勝手に発言しているといった場面でも、必ずしも発言しているキャラクターが画面に写っているか?といえば、そうとも言い切れません。 演出などの関係で発言を聞いている方のキャラクターが画面にアップになってたり、場合によっては画面に写っているのはキャラクターが住んでいるアパートの外観(つまり背景)で、音声は部屋の中でワイワイ言ってるキャラの声ってこともあります。 そんな時に、各キャラの語尾やしゃべり方に特徴を持たせておけば、キャラの姿が見えなくても視聴者が誰がどういう発言をしているのか把握しやすくなる、ということでした。

  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1333/3622)
回答No.6

アニメ、ライトノベルにゲームもありますね。 昔が少ないと感じたのは、登場させるヒロインが少なくてよかったからというのもあると思います。 今はハーレムと化した作品もかなり多く、女性ヒロインのキャラクターを際立たせないとならない面もあるのではないでしょうか。 二三人ならば言葉遣いだけで違いが出せるかもしれませんが、最近は五六人、もっと多い場合もありますから(十二人の妹とか)、語尾などでも特徴を出す必要が生じてしまうのだろうと思います。 ライトノベルはほとんど読みませんが、ギャルゲー&乙女ゲーを結構遊んでいた時期があります。正直、ここまで人はいらないだろうと思うことはありました。 しかし、製作者側としたら一人でも多く出した方がファンの獲得が出来るという狙いがあるのだろうと思いますから、まずキャラクターありきの作品だと、どうしてもそうなってしまうのではないでしょうか。

akwbt
質問者

補足

単に同じようなキャラクターが多いというより、同じような趣向の作品が多いので必然的に同じようなキャラクターで溢れかえってしまっている、という事なのかもしれませんね。 さらにそれがキャラクターメインの作品の場合に、より顕著になると。

  • afv2021
  • ベストアンサー率52% (188/360)
回答No.5

喋り方や口癖、性格などによってキャラを特徴付ける手法は、アニメのみならず漫画や小説に、最近ではゲームで多用されています。 男勝りな女性キャラは昔からいましたし、男性的な口調のキャラもそれほど珍しいものではありません。 質問者さんの例に挙げた『かわいい女の子キャラに~』という点については、ギャップ萌えという奴である場合が多いでしょう。 そうでなければ基本的には凛々しい女性を演出する手段でしょうし、その場合にはあまりカワイイという感じではなく美女とか上司や上官というタイプであろうかと思いますが…。 ターゲット云々については、その手のSッ気のキャラしか登場しないわけではないでしょうから、必ずしもそれだけというわけではなく、むしろ色々なタイプのヒロインを登場させることで、広く浅くターゲットを絞らない方策のほうではないかとも思いますが…。 もちろんそうした極端に特化した作品もありますが、質問内容からすると多くの作品を対象としているように思えますから、ドMだけが対象などとは到底思えません。 複数ヒロインが登場すれば、一人はメガネっ子だったり、妹系だったりすることと同様の手法の一つにしか過ぎないと思えます。

akwbt
質問者

補足

そうですね、私が例に挙げたもの以外にも、パターン化しているキャラ設定は多くあると思います。 まあよくある○○たん萌えみたいに言われるキャラはほぼ全部パターンに当てはまるんじゃないでしょうか?  おにいちゃん~系 毒舌ツンデレ系 男口調系 お嬢様口調系 幼なじみ系 ふぇ~系 等々。 というかまあ人気が出るキャラがいるとパターン化されてしまうという事なのかもしれませんが。 同じような設定のキャラクターが多すぎるのでなんとかしてほしいものですが。

回答No.4

>~なのだ。~だな。~だぞ。そのように頼む。等々・・・ こんなのただの「男口調」で、昔からいるし、コナンとか銀魂やドラゴンボールにだっているよ。 それに「最近の」現実の女性の口調なんて男と大差ない人も多い。 そもそも今時「萌えアニメ」「アニメ好き」「萌え~」という古臭い概念を持ち出してることを含め、ただのあなたの偏見です。

akwbt
質問者

補足

男と大差ない喋り方をする現実の女性なんてそんなにいますか?アニメに影響されて変な喋り方をしている痛い人を見かけることはありますが、特に意味なく男口調で喋っている人なんてまずいないと思います。 <そもそも今時「萌えアニメ」「アニメ好き」「萌え~」という古臭い概念を~ 確かに私の言っていることも偏見に満ちた意見かもしれません。でもあなたが思っている程アニメや萌えという概念は受け入れていないと思いますよ。単に知識として浸透しているだけだと思います。 <コナンとか銀魂やドラゴンボールにだっているよ。 これは全然別だと思います。ギャグの為にそうしたり、キャラクターの設定上必然的にそうなっていたりというものなので特に違和感はありません。

  • Devil-Ear
  • ベストアンサー率21% (738/3448)
回答No.3

ただのキャラ付けです。 最近ではなく昔からありますよw

akwbt
質問者

補足

昔と今では大分違うのではないでしょうか? 設定上何の意味もなく男口調でしゃべる女キャラなんていなかったように思います。

回答No.2

特徴的な語尾でのキャラ付けというのは、割と昔からある手法ですね。 あまりやりすぎると、キャラ設定や描写が下手と作者自身で言ってるようなものですが。

akwbt
質問者

補足

キャラ付けというのはわかりますが、どの作品もかぶりすぎですよね。ちゃんとキャラクターとして意味のある喋り方ならそんな事にはならないと思うのですが。

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.1

活字メディアが原作だから、だろうね。 語尾で特徴を付けるのは、分かり易く読ませる為の要求なんだよね。 それでなくても、よくあるラノベってのは会話の羅列が多くを占めている印象があるわけで。 (とは言っても、昔からそういう作品はあった。この頃、特に目に付く気がする。)で、登場人物も多い。 そうするとさ、誰が誰だか分からんのよ。それが分からなくても成り立つ読み物ってのはあるものだけど、ラノベはそうじゃないんだな。この人物がこういう発言をした、ってのが重要(?まあ、話の中身としてはそれ、ってだけだけど)だから。 ラノベを萌えアニメの原作にするのは、まあ萌えアニメ作る会社って資金がないからなんだよね。(絵の可愛さで勝負する系の、まあなんだ、手間とかじゃなくて個人の才能をあてにするような会社ってこと。金が掛からない作り方をする会社って事。) 例えば、”SF界の大御所”だの、”純文学の金字塔”だのそういう物語を原作にしようとすると、莫大な著作権料が生じるわけ。 何故って、そういうのが載ってるのって大手の出版社の書籍だからね。大手の出版社だって、二束三文で権利を譲りたくはないだろう。 そこで、ポッとでの新人や実績のない人達が書いてるラノベなわけさ。多くの人が読んでそうな印象あるだろうけど、しょせんは活字メディアだからね、推して知るべし。マイナーだよ。これなら、二束三文で売り渡しても惜しくない。(さらに、マルチメディア展開になることで、原作の知名度アップは期待大。初めっから誰もが知ってる作品じゃこうはいかないでしょう?)双方、得をするわけ。 とは言っても、ラノベ原作じゃないものでもそういうのあるよね。それは子供向けのアニメ作品(とか番組)。プリキュアとか戦隊ものとかそうだし、基本的なところで「お母さんといっしょ」を筆頭にしたNHK教育番組はまさにそういう作りだ。 これもやっぱり分かり易さの為なんだよね。 昨今はそういう源流からまた派生している気はする、確かに。 初めは分かり易さの為だったのは間違いない。 でも、今は別の要求があるような気はするね。確かに。 この辺って文化の生まれる瞬間に立ち会ってるようで、ちょっと感動したよ。そういう文化が生まれつつある(または、生まれた)、って事なんだよね。

akwbt
質問者

補足

まあ確かに元が活字だからというのはありますね。作者が下手だとそうでもしないとキャラの書き分けができないですもんね。