恋人。愛人。よくよく考えたら逆じゃね?と思ったり。
タイトル通りです。
よく聞く話で、恋は下心、愛は真心とあります。
自身の情欲が満たされる事を相手に押し付けてる内は恋であり、
そんな情欲とは別に、相手の幸福を願う気持ちが愛である。
と言うことで良いのかな?かなり本質を捉えた言葉だと思っています。
それで、恋人。愛人。と考えてみた時、
我々のその、恋人や愛人に対する認識は、本質で考えた時に逆じゃね?と思ったのです。
1、自身の情欲が満たされる事を相手に押し付けてる内は恋。
2、情欲とは別に、相手の幸福を願う気持ちが愛である。
としましょう。
我々の認識では、恋人が2で、愛人は1じゃないでしょうか?
そう思った時、愛情を注ぐべき相手が恋人で、恋慕を抱き満たされる事を望む相手が愛人と言うのに違和感と感じたのです。
恋と愛の本質で見るなら、恋人と愛人とは逆であると感じるのです。
されど、我々の認識からそれは不適当ではあるのですが。。。
まあ、昨今の性意識の低さから、1であっても愛と思う人間は少なくないですが、それでも恋人と言います。
愛人とは言いません。愛人は、特定の異性と関係を持ちつつ、その異性とは別に関係を持つ相手の事を言うのでしょう。
しかしその愛人を恋人とは言いません。恋人とは先の例で言うなら、関係を持ったその異性の事を言います。
どうなってるのでしょう?認識に問題は無いのでしょう?
お手数ですが、ご意見ご回答お願い致します。
お礼
確かに、不潔とかでSEX嫌いの人もいますからね。