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齋藤と田中 何処で差がついた

プロ野球 日ハムの齋藤とヤンキースの田中 この二人の投手 今では比較になりませんが 何処で差がついたのでしょうか?なぜ差がついたのでしょうか? ああ 甲子園のハンカチ王子が懐かしい

みんなの回答

回答No.7

斎藤佑樹と田中将大の差は「予想通り」としか言いようがないですね。 斎藤佑樹の選手としてのピークは高校時代で(間違っても大学時代ではありません)、それも「その時点で完成されている(悪い意味で)」投手でした。少なくとも私には「伸びしろ」がまったく見えませんでしたね。 対して田中将大ですが、高校時代は「粗削り」の素質だけで投球している選手でしたが、高校卒業後即座にプロ入りしてその素質を磨くことができたのも幸運でしたね。現在の差は当然だと思います。 また、斎藤佑樹が入った頃の「東京六大学」のレベルもかなり疑問で、「早大三羽烏」と言われた大石達也も福井優也もプロではほぼ戦力になっていませんからね(大石はもう引退しましたし)。そういえば斎藤佑樹は最後の「東京六大学」の登板で、東大相手に敗戦投手になっていましたね(笑)。

tennine7
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  • chiychiy
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回答No.6

こんにちは 以前から言われていたのは 斎藤投手は、大学進学をして 色々何を背負わされてしまったことで 成長期に大切な時間を野球に専念できなかったということも 関係していると言われています。 それと既にほぼ完成されたフォームで粗削りでもなかったこと 田中投手はまだまだ伸びしろがあり それを上手く引き出してくれる、元キャッチャーの野村監督に 巡り合わせたことが大きかったのだと思います。 斎藤投手は、選択した球団を間違ったのかもしれません。 故障が多くなったのもそういう要因もあったと思います。 投手は球団と監督との相性もとても大切ではないでしょうか? 選手などには余り慕われていなかったという野村監督ですが 元捕手だけあって戦略と教え方は素晴らしかったです。 星野監督がその後メンタル面で 能力をアップさせたのでしょうね。 それとどうしても甲子園まで投げ切ってしまうと 肩のできていない時期に負担がかかるそうで スカウトが目を付けた選手には、余り投げさせないよう 打診があるそうです。 たかがその位なのですが、甲子園で途中から投げたのも 大きかったと思いますし、 プロに直接入ったということが幸いしたのだと思います。 https://note.com/takayannote/n/ne7e2498b6355

tennine7
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  • 2332tutu
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回答No.5

もともと田中の方が上と思っていましたが、ここまで斎藤が伸び悩むとは意外でした。 様々な理由があると思いますが、大学に行ったのが最初のつまづきですね。 フォームが明らかに悪くなっているのにビックリしましたから。でも30勝以上するのだから、当時の六大学のレベルが低かったんでしょうね。

tennine7
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  • yaasan
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回答No.4

個人的には高校最後の対戦時には既に将来性において田中>>>>>斎藤というふうに見ていました。たまたまその予想はバッチリあたってしまったわけですが、究極は二人の貪欲さの差だけなんでしょうね。 プロになって、一流投手になる。その思いに対して圧倒的に田中選手の方が上だったということでしょう。斉藤選手はプロに入った時点である程度満足してしまったんでしょう。投手として、先発がもっとも憧れるポジションになると思いますが、先発がおぼつかないならリリーフとしてもしっかりと結果を出すように切り替えることもしなくてはならないと思います。その点で斉藤選手は何となく頑張ったつもりで、工夫が足りなかった、そこまでして頑張ろうという貪欲さはなかったということかと思います。 プロは結果が出れば、自分のわがままが通りますが、結果が出なければ、周りが何とかしようと手を入れてくると思います。そうなると強い意志や野球に取り組む貪欲さがないと言われるがまま、自分の理想とかけ離れて、野球をやらされているようになって、結果も貧弱になるでしょう。現実に無理が祟って、重い故障もしているようですから。

tennine7
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  • ZXYZY
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回答No.3

選手の成長曲線のピークが、田中投手はプロ入り後であり、高校時代より更に高い位置にあり、斎藤投手の場合は大学時代に大学生のトップレベルで終えたということでしょう。 大学生の野手は抑えられてもプロでは2軍レベルの選手でも抑えるのは難しい。 高校時代より更なる伸びしろがあったのが田中投手で伸びしろの上乗せが大学トップレベルだったのが斎藤投手だと思います。

tennine7
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回答No.2

まーくんは、高校卒業したら最初からプロ野球に入ると言う強い意志を持って北海道の駒大苫小牧高校に引き抜かれました。 斎藤投手は初めからプロでやるつもりはなかった。 その覚悟の差が今に表れているんですよ。 大学の四年間でプロ以上に投げ込みをし過ぎて、プロに入る頃には既にプロで通用しないレベルになっていたんですよ。 まーくんは野球に対して貪欲だった事と監督が野村さん、星野さんと言う選手を叱咤激励出来る監督だったから成長できたんですよ。

tennine7
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  • sutorama
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回答No.1

有名な話では、斎藤選手(でいいのかな?)はプロになってから投球フォームをコーチからいじられまくって故障続きでした 最後まで反発して、日本球界から追い出されメジャーで大成した野茂選手もいますが、そこまでの気骨はなかったのでしょう 同じ様にされたのが菊池選手ですが、彼はその後に指導者が変わって、やっと芽が出ました 田中選手は、当時の楽天でやりたいようにできたのでしょう

tennine7
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