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外付けHDDをSSDに変更しディスクバックアップ
- 外付けHDDからSSDへのディスクバックアップの効果について
- 外付けRAID1を組んだHDDからSSDにデータを移行する場合と手動でコピーする場合の違い
- 自作デスクトップPCにM.2SSDを使用している状況とデータの既存コピーについて
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外付けがUSB3.0ならNVMeのM.2SSDの書き込み速度よりも遅いのでUSB3.0の速度で頭打ちになります。 通常のSATA3のSSDで十分でしょう。 また、RAIDといってもRAID1は早くは無い・・・というよりHDD単体よりも遅くなるのでその差は出ます。 RAIDで早くしたいならRAID0・5・6・10・50・60のどれかにしないとダメです。 あとは、高速なRAIDカードを使ってRAIDを構築するかですね。 ただ、高速なRAIDカードは高いものは10万を超えますし 専用の外付けケースもそれなりに高価になります。
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- bardfish
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バックアップにはいくつか考え方があるのですが・・・ ・完全バックアップ ディスクのクローンが最たるものですね。 リカバリーするととOSを含めてバックアップの状態に戻すことができる。 ・差分バックアップ 前回バックアップから変更のあったものだけをバックアップする。 バックアップ対象が少ないのでかかる時間は短くて済みます。 リカバリするときは状況にもよりますが、データベースのトランザクション処理と同じです。 トランザクション開始位置が複数あり(差分バックアップを行ったタイミング)直近の状態に戻したい場合と、完全バックアップ直後の状態に戻したい場合では必要な差分の量が変わってきます。 10回の差分から5回前に戻したいなら完全バックアップ+5回分の差分バックアップからリカバリーする手順が必要。 というように、それぞれ一長一短があり、昔も今も手段は変わっても手順はたいして変わりません。 バックアップ運用ポリシーというのは個人レベルであればご自分で考えたほうがいいです。 職場の業務じゃないんだからスケジュールを組んでバックアップを欠かさない・・・なんてないですよね?三日坊主…とはいいませんが実施するようになって何もなければ必要性に疑問を持ち少しくらいサボってもいいよね?という考えから次第にやらなくても何も変わらないという考え方に変わり、重大な損失が出てから後悔するんです。 そうならないためにも、自分で考え無理なく実施できる方法を模索する。 そのためには無駄な投資みたいなことも必要になってきます。 痛い目に遭わないと学習しないのがすべての人間に共通する愚かな面です(笑)
補足
バックアップイメージを削除した後 何かの原因でOSがクラッシュしたため痛い目に今あっています。クリーンインストールは面倒です。 外付けHDDの現状が良いのか、外付けSSDが良いのか それはソフトウェアの仕様が書き込み速度の足を引っ張るのかそうではないのかで決まります。SSDにして手動でコピーする程度の速さが出てくれば(最高800MB/s)勿論 バックアップ速度はかなり短縮されます(フルバックアップ)。差分バックアップもさらに短縮されるでしょう。 ただ、ソフトウェアの仕組み上SSDを使っても書き速度が 手動でコピーするより向上しない場合もあるかなと思って質問しています。
補足
手動でコピーした場合と、バックアップソフトを使用した場合との違いですね。バックアップ速度が向上するならSSDでも良いかなと思っていますが、そこは実際に試さないとわからないことかもしれませんが、USB3.1Gen2の端子もPCにはありNVMEのケースも実測800MB/sクラスまで書き込めるものもあるようですが、熱問題があるようです。 RAIDを組んでいるのもそこまでこだわりは無いのですが、 外付けHDDだと100MB/s前後で書き込みされますので遅いですがそれは手動でファイルをコピーしている際の話でありバックアップソフトを利用している時にどうなのかは不明です。昨今SSDが安価になっているから少し考えているのですが、外付けHDDケースが3台、予備のHDDも含め6台もあるので勿体ないかなとも思います。バックアップしない時は外付けHDDケースの電源はOFFにしています。デスクトップPCのM.2SSD(NVME)の足を引っ張らないかと心配です。