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膠原病ではないかと不安です。

今年の3月に脚と肩甲骨周辺の痛みから血液検査をしたところ、抗核抗体homogeneousが160倍と陽性でした。 しかし、その後様々な抗体を調べたところ、全て陰性でした。 結果、経過観察となりました。 痛みは姿勢の問題だろうとなり、しばらくしたら消えました。 ところが、昨日からまた同じ箇所が痛み、痛みのせいでだるさを感じます。 どうせ膠原病ではないだろうとは思いつつも、不安が消えません。 やはり姿勢の問題なのでしょうか?

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回答No.2

抗核抗体の分類のうち、Homogeneousパターンを示す膠原病は、代表的なものにSLEがあります。当然、SLEを疑って、dsDNA抗体、ssDNA抗体、Sm抗体などを調べたが陰性だったということでいいですか?  膠原病の抗体は世界中にものすごい数があって、一つ一つの検査の単価が高く、保険点数もついていないものがたくさんあるので、全ての検査をすることはできません。 さらに、Homogeneousパターンを示す膠原病で、特異的自己抗原がない膠原病もあります。例えば、若年性特発性関節炎とか。まあこの病気は小児で発症するので違うと思いますけど。 ですから、膠原病ではなかったのではなくて、特定の疾患として診断がつかなかった、というこちになると思います。 検査を受けた診療科は、膠原病内科でしたか? いちど、専門外を受診されてはいかがでしょうか? 膠原病専門医というのはいないので、リウマチ専門医がいる病院で、外科系ではなく内科系が良いと思います(リウマチ専門医は整形の先生と血液内科の先生が持っていることが多いです)。 ただ、専門外来を受診しても、生活に支障をきたす症状があったり、進行性のものでなければ経過観察になると思います。 治療をするということになった場合は、ステロイドやそれ以外の免疫抑制剤を使うことになると思います。

  • rokutaro36
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回答No.1

>やはり姿勢の問題なのでしょうか? 文面からでは、どんな名医でも分からないと思いますよ。 医師の診察を受けてください。 別に、脅かすわけではありませんが、前回、膠原病ではないということが分かっても、今回も膠原病ではないという保障はどこにもありません。 姿勢の問題(整形外科的な問題)なのか、膠原病の問題なのか、または他の問題なのか、明らかにするには、診察を受けるしかありません。