• 締切済み

Macのスクリーンタイムが機能せず

子供に勉強用として与えているMacBookで、スクリーンタイムをかけ、成人用のウェブサイトを制限しています。パスコードも週に1回ほど変更しています。 ところが、私が確認してもプライベートウィンドウはグレイアウトして使えないようになっているのに、実際は開ける裏技があるようで自由自在に使えてしまっています。 これまでにも本当に数々の問題があって、大変な思いをしてきましたが 、Appleに電話しても、ありきたりの答えしか返ってこず、物理的にパスコードがわかってしまっているのでは?といった内容に落ち着くだけで毎回何も解決しません。ホームスクーラーでどうしてもパソコンを取り上げるわけにもいかず、ほとほと困り果てています。 現在、息子は高校受験を控えている身で、このようなことになっていては本当に問題なので、何か対策を講じたいと思っているのですが どなたか、どうしてこのようなことが起こるのか、また防ぐ方法があるのか、教えていただけないでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

>物理的にパスコードがわかってしまっているのでは? >実際は開ける裏技があるようで…… そうだろうと思います(^^;)。 Mac は 1990 年代に Performa Series という Family Sharing する製品を出していて、当に御質問者さんが仰る Screen Time のような機能が Default で入っていたのですが、機能拡張 Program 類を読み込まない Emergency Boot で Administrator 権限を得て Password を拾い上げるなんて裏技が幾つもあり(笑)、PC Mania の子供には役に立たないものでした……まぁ規制できるのは小学生ぐらいまででしたね(^^;)。 中学生ぐらいになると Literacy に長けた子なら裏 Site に出入りする手法を身に付けちゃったりもしますので、企業の Network Security 部署で UNIX Server を使って社員の非正規 Access を監視防御する仕事に就いている親でもなければ効果的な対策を講じることは無理だろうと思います……かつて私はそんな事ができる UNIX 機を扱っていた時期がありますので、その方面 (UNIX の世界) に明るい人ならば古い Mac を Security PC として組み込むことができるだろうと思いますが、それで飯を食うつもりでもなければ勉強したくないほど相当な知識を要します(^^;)。 Security は矛と盾の関係でして、Consumer Level の防御は障壁が低く、ちょっと頑張れば突破できてしまうものですので、相手の知らない Program で対処するとか物理的に別の PC で障壁を構築するといった、もう 1 Step 上の事を講じなければならなくなったりもするものです。 しかし、むしろ子供に「何をしてはいけないのか」のみならず「どうしてやっていはいけないのか」という根本から Moral を身に付けさせ、単なる制限/阻止ではなく、親が子を誘導してあげる方が上手く行くと思いますが……。 素敵な Mac Life を(^_^)/

関連するQ&A