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シーツを手足に結び付けて滑空できるでしょうか

下の絵は忍者が布を使って空中を滑空しているところです。 これを実際に行うことができるでしょうか? 下の絵では風呂敷ぐらいの小さな布を使っていますが、もっと大きな布団の上に敷くシーツの四隅を両手首と両足首にしっかり結び付けて、高い崖や高いビルから飛び降りたら、きれいに空中を滑空できるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1324/5321)
回答No.2

突っ込みどころが満載ですね。 まず、滑空できるかよりも自分の体重を支えられるのでしょうか。 仮に天井から4本のロープを垂らして、両手両足でつかんでそのままの姿勢を保持する必要があります。 常人にはかなり困難な姿勢だと思います。 ウイングスーツのように体に密着した構造なら可能性はあるでしょう。 仮に絵のような姿勢が保持できたとしても、滑空はしないでしょう。 せいぜい落下するスピードがいくらか緩和されるくらいでしょうか。 傘をさして飛び降りるのと大差ないと思います。 ホテルニュージャパンの火事のときに助かった人は、シーツを広げて飛び降りたのではなく、シーツを結んでロープにして避難したのです。

その他の回答 (3)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

絶対に失敗します。滑空できるのはよほど小さな生物に限られています。体重は三乗で大きくなるのに対し面積は二乗で大きくなるからです。比例で大きくすれば同じように動けるというものではありません。人間くらい大きな昆虫というのは存在できないし、ネズミくらい小さな象というのも存在できないのです。

oguguee
質問者

お礼

他の人の回答にあるように、ウイングスーツというとても面積の小さいものを使って滑空している人がいますよ。あなたの理論を盲信していたらウイングスーツは発明されなかったでしょうね。

  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.3

「落下」と「滑空」の境目を何処に取るかという問題かもしれませんが、ただ落下するよりは多少の制御は出来るかもしれません。 ただし、固い地面に安全に着地することは出来無いでしょう。 世の中には「パラシュート」と呼ばれる物が存在します。 あのくらいの面積が無いと、体重を支えることが出来無いと、科学的に計算された結果です。

回答No.1

安全に着地するにはパラシュートが必要だけど、方向をコントロールするぐらいならウイングスーツというのがあります。 https://youtu.be/tiyEYOLXTMg

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