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鬼滅の刃のコラボ氾濫について
世の中『鬼滅、鬼滅』と、コロナと同じくらい、鬱陶しくなるほど毎日聞く言葉になってしまいましたが、自分としてはそんなに面白くないのにゴリ押しされているのが不思議でなりません。どこの企業やメーカーも必死でコラボやキャンペーンをやっていますが、もう何だかウンザリしてきました。皆様はどういう風に感じていますか?
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連載そのものはずいぶん前からやってたけれど、急に人気が出てきたらしいので、これは仕掛け人が裏にいるんじゃないかなと思っています。 歌手とかタレントとかでよくあるパターンですね。最近はマンガでもしばしば見られるようになりましたね。ナントカの巨人とかね。 今は「あの会社も使っています」「この会社もコラボしています」というと企画が通りやすいのだと思います。どこの会社の偉い人も「失敗はできない」と思うので、巷で人気のものとコラボすれば乗っかりやすいのでしょうね。「あの会社がこれとコラボしてこれだけ売上げました」となると企画が通りやすいのでしょう。 それはマンガだけではなく、タレントさんもそうですよね。だから気がつくと、同じタレントさんばかりがCMに起用されて、それでその人がうっかり不祥事を起こすと大変なことになるなんてことがしばしば発生します。 マンガの場合は作者が犯罪でもしない限り、キャラクターは不祥事を起こしませんからね。漫画家は不倫でもほとんど騒がれませんものね。だからますます企業としては「安心してコラボできる」となるのでしょう。 「鬼滅とついたらなんでも買うほうも買うほうだ」と思うかもしれませんが、ガンダム世代の私はとりあえずガンダムなものがあると欲しくなってしまうので、消費者の心理は分かりますね。
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- unnoun
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自分も最初そう思いました。 しかし、アニメのスポンサーで大手で8社以上付いていました。これ、異様ですが、人気がある証明です。ufotableが強い会社であるのと、今人気の漫画低迷中で、新しいアニメは歓迎されます。なんと2週の放送だけで、印税 10億円らしいです。
コラボが多くやられているのは知ってますが、そもそも関心もないので、全く気にならないです。 うんざりという気にもならないです。そもそも関心がないので。
- SPROCKETER
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ヤラセでしょうね。 大して人気も無いのにブームが起こる例がありますが、仕掛け人が裏にいるヤラセが多いです。景気浮揚や経済活性化の為の道具立てが欲しい政府と広告会社の利害が一致したのが原因でしょうね。 80年代バブルで、人気も無ければ、面白くも無いロボットアニメが大ブームになったのと同じで、バブルを作り出す道具立てが必要で作られたブームだと思います。ロボットアニメは一度だけ大ブームとなりましたが、その後は鳴かず飛ばずになり、ブームの再燃が起こらないまま衰退へと向かいました。同じパターンになるだけでしょうね。 美少女変身アニメブームも同じでしたし、消費の活性化に繋がる題材があれば、それで良いのがマスコミというものです。
映画の公開にあわせたコラボキャンペーンなのだろうし不思議とは思いません。一時的なものだと思います。