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Vコア打感について
ヨネックス、Vコア100の打感について、ナイロンを46pで張って使用しているのですが、打感について皆さんのご意見を聞かせていただければと思い質問させていただきました。硬さを感じており、最近肘に痛みを感じるようになってきましたが、人によれば柔らかいとの意見もあるようです。ラケットの本来の特性からするとどちらなのでしょうか? また、2020のイーゾーンが柔らかいと言われているようですが、Vコアと比較するとどうなのでしょうか?
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ご質問の主旨が今一つわかり難いのですがまず、肘の痛みとラケット、ストリングは、どちらかと言えばストリングの方が肘に与える負担は大きいです。 しかし肘の痛みは、利き腕前腕のストレッチ不足が主な原因ですので、前腕のストレッチを欠かさず行ってください。方法はネットで検索。 テンション46lbsとのことですが、張ったナイロンの名称が重要です。単に46lbsでは何とも言えませんが、数値だけならあまり硬い方ではないです。 Vコアとイーゾーンは、発売当時の印象としてはイーゾーンの方が柔らかいと感じておりますが、ラケットは年度毎にフレーム硬さを少し変えているような気もします。 ですので、フレームの柔らかさ(flex)を正確に知りたければ、ラ・テスタという測定器を所持するショップで計ってもらうと良いです。 肘の痛みは、使うことで前腕の筋肉が固くなり、肘に繋がる腱が炎症する腱鞘炎です。 ストリング・フレームが極端に柔らかくなると、握る時間が長くなり、前腕の負担は増す方向ですので、慎重に検討して下さい。逆効果の危険性もあります。 肘が痛いならテンション下げろ・とか柔らかいフレームに・とか決まり文句で言う方もおりますが、過去の経験でテンションが極端に低い方が、スクール2ヶ月で肘が痛くなったこともありました。 テンションを正常に戻してからは痛みは引いたようですが、飛びの良いナイロンマルチを選択することもよくやる一手です。飛びが良いので腕の負担は減る。 打ち方も影響しますので、慎重にご検討ください。