- ベストアンサー
競馬の馬券って発行枚数って限られてるんでしょうか?
例えば、100万レベルの万馬券を1000枚近く「発行」したら破産しないんでしょうか? もし当てちゃったら、みんなその馬券を求めてきたりなかには多分忘れて無効になることもあるかとは思うんですけど、
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
みんなが大当たり馬券を求めたとしても、オッズが下がって配当が目減りするだけですから競馬場は痛くも痒くもありません。 万馬券が万馬券じゃなくなるってことです。 勝ち馬投票券の売り上げから必要経費を除外した残りを分配しているだけなので、損はしない仕組みです。 損をしているのは競馬に血眼になっている殆どの人です。W
その他の回答 (3)
- 69015802
- ベストアンサー率29% (383/1299)
配当率については他の方も回答されているので省略しますが、唯一競馬会が損をする場合があります。(実際にはあり得ませんが数字上はそうなるというだけですが。) 競馬の配当(払い戻し)は馬券購入金額を下回らないというルールがあります。ですから全員同じ馬券を買ってそれが的中すると100円に対して100円配当ですので配当率は100%になってしまいますので人件費、運営経費其の他諸々が全て持ち出しになってしまいます。
お礼
ありがとうございます。
競馬の馬券って発行枚数って限られてるんでしょうか? 制限はありません そのレースにかけられた馬券を払い戻ししているだけです。 払い戻しされる金額は70%~80%です。 なので主催者JRAはかならずもうけがあります。 1000枚も同じ馬券を買えば当たっても配当金は下がってしまいます 1枚しか買わなかった馬券がほかに誰も買っていなくその馬券が当たれば高額になります。 JRAが投票法ごとに決めた『配当率(払戻率)』は以下の通りです。 単勝、複勝・・・80.00% 枠連、馬連、ワイド・・・77.50% 馬単、3連複・・・75.00% 3連単・・・72.50% WIN5・・・70.00% この計算式に、開催されたレースの総券面金額や勝馬の数などを当てはめて算出されたものが、馬順が『確定』したときに表示される『配当金(払戻金)』です。
お礼
ありがとうございます。
- asciiz
- ベストアンサー率70% (6809/9681)
馬券の購入数に制限はありません。 賞金額の仕組みは、あるレースで購入された総額から、2~30%のテラ銭を引き、残りを当選者に分配する、となっています。 ですから万馬券というのは、当選者数が少なかった時に、一人あたりの配分が多くなるので、出るものなのです。 万馬券がいくら出ても、胴元はテラ線の取り分があるので損をしませんし、その原理上、万馬券は多く出ません。 逆に、「これは絶対当たる! 誰がどう考えてもこの結果しかない!」と言うことでその馬券が大量に買われ、実際に当選したとき。 その馬券の払い戻し率は1.1すら切って1.0に限りなく近くなり、1割も増えないようなことになったりします。 ---- まあ宝くじも競輪・競馬もそうですが、日本の公営ギャンブルというのはすべてこのような仕組み(手数料を引いた残りを不公平に分配する)で動いていますので、胴元は絶対に損をしません。 逆に言うと、事象が完全にランダムであるならば、試行回数を増やせば平均的に必ず損をする、ということです。 まあその事象が完全にランダムではない、というところに賭けたくなるんでしょうけど…。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。