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ブックオフ

ブックオフのビジネスモデルは、みんなが、要らないものをブックオフに売って、その中から、まだマシなものが売れて、本当に要らないものが売れ残る。利用が多ければ多い程、要らないものしかない店になる。つまり、はなから悪スパイラルにあるから、成り立たないのではないでしょうか?。

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回答No.5

ブックオフのビジネスモデルは、みんなが、要らないものをブックオフに売って、その中から、まだマシなものが売れて、本当に要らないものが売れ残る。利用が多ければ多い程、要らないものしかない店になる これは前提が間違っていると思います。 書籍でも、DVDでも、ゲームでも、もし、新しいものが一切作られることがない、というのであれば、仰るようなかたちになり、やがて、「選りすぐりのいらないもの」だけが残る状況が出来上がるでしょう。 しかし、実際には、書籍にせよ、DVDにせよ、ゲームにせよ、毎日のように新作が発売されているわけです。 仮に、書籍に対する需要が10年でなくなる、としても、5年前に発売された書籍、3年前に発売された書籍……昨日発売された書籍……と、新たな書籍が刊行され続けているわけですから、「選りすぐりのいらないもの」ばかりの店になることはありません。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。なるほど、つまり、TSUTAYA的な上塗り的な展開があるって事ですね。 しかし、TSUTAYAにはもれなく新作が入荷されるが、ブックオフには、新作の中でも「いらない」ってものだけがやってくる。 という事で、前提を否定されましたが、実は、否定できてないと思われます。つまり、それは、つぎからつぎから要らないものばかりが集まってくるというだけの話です。

その他の回答 (4)

  • ple6
  • ベストアンサー率63% (1285/2019)
回答No.4

前回、基本的なことなので省きましたが、本と言うのは紙でできています。 と言うことは集めれば、本に関しては資源になりますので、再生業者に一定量以上の量であれば、引き取りではなく買取してもらえることになります。 なので、お店で売ることが収入のすべてではないということも想像できるのではないでしょうか? https://www.bookoff.co.jp/qa/faq/detail/216598.html

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。つまり、資源として買い取られるって事ですね。 うーん、それだと廃品回収業ですから、普通は、その業態は採算は合ってないですね。

  • ple6
  • ベストアンサー率63% (1285/2019)
回答No.3

とりあえず今は「売れるところで、売れるものを売る」と言うビジネスモデルで経営危機から脱したようです。 https://biz-journal.jp/2019/07/post_107473.html あとは全ての人が同じ価値観で暮らしているわけではないので、成り立っているのだと思います。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 その通りだと思います。

noname#247529
noname#247529
回答No.2

こういうのを論じる時は、まず、事実を確認しませんか? 何年単位で考えて、商売が成り立たないという話なのか分かりませんが、もう何年も何店舗も存在し続けています。 今は、メルカリが出て市場に変化が現れてきたようでちょうど変わる必要性が出始めたようですが、本屋が減りはじめているくらい、さまざまな実店舗が経営に苦しむこの時代に比較的、生き残っていると思います。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。まあそうなんですが、投資や買収があれば、悪スパイラルモデルでも、ゾンビのように生き残ったり、延命するわけです。輸血とか人工臓器を移植して植物人間が生き続けるじゃないですか。悪い宗教だって信者の支えで生き残ります。なので、運営してるっていう事実なんて、良いビジネスモデルかどうかのバロメーターとして、なんの信頼性もないんですね。 私の質問の意図は、ブックオフのビジネスモデルに「なるほど」と言えるようなビションがあるのかどうかです。 論理的には「ニーズ」がビジネスの基本なのに「不要なもの」を売るところにいかなる狙いがあるのか?。です。ちょっと無いと思うんですよね。

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.1

ブックオフができる以前は、古本屋さんは鑑定士のように、価値のあるモノないモノを鑑定・査定して、買い取りと販売をしていました そうなると、社員・パート・アルバイトが知識が無いと店頭にいる意味がなかったのです しかし、ブックオフは本の価値をキレイか汚いか・・という、簡単な査定項目にして、売れなそうな本とかよく売れそうな本という概念を捨てました 当初は、買い取り金額に不満があるのなら、どうぞ売らないでください・・という姿勢でしたが、どのような本でもまとめて買い取ります、また、売れなそうな本でもキレイなら高く買います・・という感じです ですから買う方も、こんな貴重(自分にとって)な本が、ほかの本と同じ値段で安く売っている!という、発掘感も楽しめた時代も確かにありました まぁ当初は、ネットも無い時代でしたし、立ち読み自由な時代でしたが、もろもろな最近の事情にはついていけていない状態だとは思います

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。神田の古本屋的なやつは、学生街のおさがり的な伝統芸みたいなところもありますしね。 つまり、勉強する本は、4年終わったらその人には価値がなくなるが、1年生にとっては、これから利用価値がある。あのあたりだけで、明治、中央、法政、東大、日大がありますから。 しかし、普通の本は、誰からも不要な本は、ごみと一緒だから、清掃業とニアイコールなんですよね。必要な本は基本売らないから出回らない。麻雀の捨牌で役を作るんですかって話。

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